シャトー・モンローズ [1995] Chateau Montrose [1995] 【お取り寄せ】【円高還元】【赤 ワイン】パーカー・ポイント:93P!

シャトー・モンローズ [1995] Chateau Montrose [1995] 【お取り寄せ】【円高還元】【赤 ワイン】パーカー・ポイント:93P! ボルドー格付け2級の由緒あるシャトー。近年世界的に評価が高まっており、日本に入ってくる本数も2003年物以降めっきり少なくなってしまいました。オーナーが変わった2006年からは、元オー・ブリオンの醸造長だったデルマス氏が醸造責任者となっています。*画像は2008年です。【ご注意ください】● ヴィンテージ変更、または終売の場合もございます事をご了承くださいませ。  その際は必ずこちらからご連絡いたします。● ご購入後の返品はお受けすることができません。● お取り寄せ商品のためお届けまでに1週間程度かかる場合がございます。 予めご了承下さいませ。●通常商品と同梱はできません。同梱する場合は別途送料が発生いたします。  TD{ font-size:12px; } ●生産国フランス●地域ボルドー、メドック地区サンテステフ村・第2級●ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン10%  ●タイプ赤・フルボディ●内容量750ml●保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。【ワイン通販】【通販ワイン】【赤 フルボディ】 【AOC サンテステフ 格付】 【フランス ボルドー メドック 格付】 【シャトー モンローズ】 【ジャン ルイ シャルモリュ】 【フランス [1986]年 】 【ボルドー [1986]年 】 【メドック [1986]年 】【メドック 格付 [1986]年 】 【サンテステフ 格付 [1986]年 】 【マルタン ブイグ家 】 【サンテステフ 】【シャトー モンローズ 】【フランス 赤 辛口 】【メドック グラン クリュ クラッセ 】【メドック格付】【ジャン ルイ シャルモリュ 】 【サンテステフ格付 】【】 Chateau Montroseシャトー・モンローズ「サンテステフのラトゥール」とも呼ばれる力強さを秘めたワイン!ボルドーの格付け2級サン・テステフ村の由緒あるシャトー『シャトー.モンローズ』。同じ村で同格付けの『シャトー・コス・デストゥールネル』の良きライバル。ワインは素晴らしいもので、特に1990、2003年にはヴィンテージのトップクラスに躍り出る実力があります。メドックの主要地区で最北部にあるサンテステフの中で、常に最上のワインを造ってきているのがシャトー・モンローズです。かつて、その土地がヒースに覆われた荒野だった頃、開花すると一面が薔薇色に染まったことから、モン(山)ローズ(薔薇)と名付けられました。畑は、眼下にジロンド川が見渡せる高台にあり、寒い時期にも川の反射熱により暖かく保たれるため、春先の霜の害も受けにくくなっています。また、砂利の下に石灰を多く含む粘土層があるという特殊な土壌も、上質のメルローを生み出すことに一役買っているのです。このため、メドック地区よりも右岸のワインが高く評価されるような年であっても、シャトー・モンローズは高く評価されることが多いのです。ワイン造りに関しては、いたって伝統的な手法を守っています。流行の手法など「試したこともない」といいます。立地条件と土壌の良さを信頼している証拠だと言えます。【シャトー・ラトゥール】と並んで、“最も晩熟なワインの一つ”とされていましたが、1970年代後半から、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を減らして、メルローを増やし、従来よりも軽いスタイルへと変えていきました。しかし、1986年以降は、再びモンローズらしい力強いスタイルに戻し、まさに“超大作”とも言われるワインを生み出してきています。年によっては、1級シャトーと同格、もしくはそれを超える評価をされ、50年の熟成にも耐えるモンローズのワイン。ぜひオールド・ヴィンテージのワインでその実力を確かめてみてください。 ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつであり、セラーに関してはこのコミューンで最も欠点のない、清潔でよく管理されたものである。モンローズといえば、長年、安心して飲めるようになるまでに何十年間も寝かせなければならない、巨大で濃密で力強いワインとして知られてきた。たとえば1982年に、かつてのボルドーのCIVBの会長ジャン・ポール・ジョフレが、私にブラインド・テイスティングで年代を当てろと言って1908年もののモンローズを注いでくれたことがある。そのワインは十分に生き続けていて、少なくとも30年は若く感じられたものだ。  シャトーの所有者、物腰の柔らかなジャン=ルイ・シャルモリュは、濃密で耐えがたいほどタンニンの強いワインはもはや消費者に好まれないと見て、モンローズのスタイルを明らかに軽くしたことがあった。スタイルの変化は1970年代後半と1980年代前半に特に顕著で、カベルネ・ソーヴィニョンやプティ・ヴェルドの代わりにメルローが多くブレンドされるようになったのである。しかし、モンローズのファンはこの「新酒」のスタイルを歓迎しなかった。そこで1986年以降、モンローズは、1975年以前のヴィンテージを思わせる、より力強い、筋肉質なスタイルに逆戻りした。モンローズの1989年と1990年のヴィンテージからは、確かに、1961年以降見られなかった本当に飛び上がるようなワインが生み出された。モンローズの最も偉大なヴィンテージ、1953年、1955年、1959年、1961年、1964年、1970年を味わう喜びを知ったら、誰でも、モンローズが「サンテステフのラトゥール」の名に恥じない重々しいワインの一群を生産してきたのは間違いないと認めることだろう。モンローズのワインが特に強かったのは1953年から1971年までと、1989年から現在まで。この期間につくられたワインは、普通メドック北部で生産される最上のワインの中に数えられる。 サン=テステフを訪れると、ジロンド河を望む壮大な景観に恵まれた高台に、モンローズの質素なシャトーがある。1986年以降シャルモリュ家の所有となったこのシャトーは、ぜひ訪れてみるべき場所である。古い巨大な開放型のオークの発酵槽と人目をひく新樽セラーを備えたすばらしい発酵所(キュヴェリー)がある。また、隣人の多くと同様、シャトー・モンローズには新しい、最先端の試飲室とレセプション・エリアもある。平均年間生産量:34万本畑 面積:68ha平均樹齢:33年密植度:9000本/ha平均産出量(過去5年間):45hl/ha育て方:ブドウは手摘み。醸造法は伝統的なもの。発酵は21〜25日間。木の発酵槽とステンレス鋼の発酵槽を生み合わせて使用。最高温度は30〜32℃。できる限りの色とタンニンを抽出するため、もろみの循環作業(ルモンタージュ)は頻繁に行われている。熟成はオーク樽で19ヵ月間。新樽は35%。卵白で清澄処理され、澱引きは6回。瓶詰め前の濾過処理はない。ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー25%、カベルネ・フラン10%

販売店:Donguriano Wine

¥17,247 送料別
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