パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー[1996](赤ワイン)[S]

パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー[1996](赤ワイン)[S] 1996年のシャトー・マルゴーといえば、◆ロバート・パーカー氏評:99点(ワイン・アドヴォケイト誌122号より)と、偉大な評価をされた年!そんなシャトーマルゴー1996年のセカンドが、この値段で買えるなら、絶対に買いでしょー!!ボルドー好きは、どうぞお見逃しなく。 参考までに、シャトー・マルゴー1996年物の評価を記します。参考にして下さい♪ ロバート・パーカー曰く…1996年のシャトー・マルゴーは、間違いなくメンツェロプロス体制のもとで生産された偉大な古典の一つである。多くの点で、シャトー・マルゴーの神髄というワインになっているし、このシャトーの模範例として、節度ある力強さ、並外れたエレガンス、賞賛に値する複雑さが一体となっている。早く言えば、美酒なのだ!色は光を通さない紫色。並外れて純粋な趣は、ブラックベリー、カシス、トーストや、花を思わせる。ゴージャスな甘み、継ぎ目のない性格、フルボディ、場違いなものは何一つない。最終的なブレンド(カベルネ・ソービニオン85%、メルロ10%、残りが、プティ・ヴェルドと、カベルネ・フラン)に含まれているカベルネ・ソービニオンの比率は、1986年以降で最も高い。閉じこもってしまったが、それでも格別に甘く、純粋な果実味がある。また口に含むと、何層もの風味が感じられ、現実離れした軽さ/エレガンスがあるのに、明白な力強さや、濃厚さもある。2000年、1995年、1990年、1986年、1983年、1982年の品質を凌駕するほどの能力があるかどうかは、時が来れば分かるはずだ。個人的には、純粋に享楽的な見地から、1990年の豪勢さや、粘り気のほうを好むが、私も、このワインが、並外れた芳香を成長させて、最も凝縮感のあるヴィンテージのマルゴーと同じレベルの豊かさを持つようになるだろう事は信じている。ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージの最強候補の1つだ。◆ロバート・パーカー氏評:99点◆飲み頃予想:2010〜2045年※シャトー・マルゴー1996年についてのコメント(ボルドー第4版 ロバート・パーカー著/美術出版社)

販売店:タカムラ ワイン ハウス

¥16,800 送料別
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