ダニエル セギノ シャブリワイナート第66号特集掲載ワイナリー!

ダニエル セギノ シャブリワイナート第66号特集掲載ワイナリー! 色白容 量750mlぶどう品種シャルドネ味わい辛口アルコール度数15%未満生産者ダニエル セギノ生産地フランス/ブルゴーニュ/シャブリ統制産地呼称ACシャブリテイスティングシャブリらしい硬質なミネラルの風味とシャープで豊かな酸味です。備 考※予告なくヴィンテージが変更される場合があります。ダニエル セギノ Daniel Seguinotシャブリの中心部から北に約8キロメートルに位置するマリニィ村にある家族経営のドメーヌです。マリニィ村は、AOCシャブリを構成する19の村のうちの一つです。マリニィ村のぶどう畑は南西向きで、ふくよかでバランスの良いワインを生み出します。ダニエル セギノが『ワイナート』第66号で紹介されました!■特集:生産者28名の証言から学ぶ白品種のエース シャルドネ ダニエル・セギノ 『真率な仕事が可能にするシャブリらしい味わい』「シャブリは全域で見ると、収量の高さ、機械収穫の多さなど改善すべき課題がまだまだ残されており、醸造で使用する樽やタンクの種類によっても風味が変わる。各生産者の手法に隔たりが大きく、シャブリという特有なテロワールの可能性は、コート・ドールに比べると未知数だ。『今日におけるスタンダードなシャブリ』を考えるとき、ひとつの指標になりうるのがダニエル・セギノだろう。シャブリ村から8キロ北のマリニー村に拠点を置くセギノは、父ダニエルとふたりの娘、エミリーとローレンスが、プティ・シャブリからプルミエ・クリュまで5種類のシャブリを造っている。娘たちの活躍は、新世代の台頭としてすでに注目されているが、市場価値を問うよりも飲む方がわかりやすい。ヨード感、一貫したミネラル、目の詰まった果実味。今も昔も消費者がもつ『シャブリのよきイメージ』、つまりシャブリとは身近でおいしいワインだったのだ、と素直に思い出すことができる。『シャブリの表現には、真率で丁寧な仕事が大事』と言うセギノ親子は、特殊なことをしているわけではない。栽培ではリュット・レゾネを採用。植え替えはマッサール・セレクションを中心に、さまざまな状況に対応する95番クローンをおもに選んでいる。また『樽の風味はシャブリのフィネスを隠す』という考えから、迷いなくステンレスタンクを使用する。」

販売店:ワインダール

¥1,680 送料別
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