【マルセル ラピエール】 シャトー カンボン [2009] 750ml・赤 [Marcel Lapierre] CHATEAU  []太陽と光と大地の恵みをワインに変える造り手 昔ながらの製法にこだわる自然派生産者! 

【マルセル ラピエール】 シャトー カンボン [2009] 750ml・赤 [Marcel Lapierre] CHATEAU  []太陽と光と大地の恵みをワインに変える造り手 昔ながらの製法にこだわる自然派生産者!  味わいコメント シャトー・カンボンのトップ・キュベ。 南向きの斜面の樹齢80年以上の古樹。 葡萄が良質で熟度が上がった年のみに造られる。 近年では、’05、’07、’08ヴィンテージのみ!タイプフルボディ甘●辛色赤タイプ辛口飲み頃温度−相性の良い料理−品種ガメイ種容量750ml産地フランス ブルゴーニュボジョレー格付け−マルセル ラピエール(シャトー カンボン)ボジョレー"ル・カンボン" [2008][Marcel Lapierre (Ch.Cambon)] Beaujolais "Le Cambon " [2008]ジュール・ショヴェに学び、アラン・シャペルに認められた自然派ワインの父 "マルセル・ラピエール" 昨年2010年10月に惜しまれつつ亡くなった 偉大なるボジョレーの造り手マルセル・ラピエール。  彼のワインに影響を受けて、 自然派ワインへの道を進んだ生産者や飲み手は数え切れない。 彼の葬儀の際、村の教会の周りには、 会場に入りきれない人々が溢れたという。  現在では、マルセルの妻マリーと息子のマチューが彼の意思を継いでワイン造りを引き継いでいる。  マルセルは学校でワインつくりを学んだ後、父の元でワイン造りを始める。 当初は父のワイン造りに反して、最新の技術を取り入れた方法を実施するが、 次第に変化していく畑を見て父が行っていたワイン造りの重要さに気付く。  その後自然農法によるワイン造りの祖である学者ジュール・ショヴェから 『ワインに対するあらゆる化学を熟知する事で、 あらゆる化学から守る』 という哲学を学ぶ。  また、ジュール・ショヴェの親友であった 偉大な料理人アラン・シャペルにもその品質を認められ “カナール・オ・モルゴン”という彼のワインと鴨を使ったメニューも生まれた。  それまでボジョレーの早飲みワインとしてのイメージを、 熟成を経る事でその更なる素晴らしさを表すワインへと変えたのも このラピエールに他ならないのである。  シャトー・カンボンはマルセル一家が1995年に購入。 14ヘクタールの畑を持つ粘土石灰質の畑である。  1995年からマルセル一家が所有し、15年に渡って畑や醸造所を整備してきた。 化学肥料や除草剤を一切使わない畑造り。  木製の発酵槽で人口酵母を加えずに天然酵母のみで発酵させ、 セミ・マセラシオン・カルボニックによって造られるボジョレーは、 しっかりとした“濃さ”とまるで体に染み渡る様な“透明さ”を併せ持つ。  まさに自然が与えてくれた 恵みそのものの様なワインである。 

販売店:酒宝庫 MASHIMO

¥1,785 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る