エスカープメント クペ ピノノワール[2008] Escarpment KUPE PinotNoir[2008] 

エスカープメント クペ ピノノワール[2008] Escarpment KUPE PinotNoir[2008]    ピノノワール100%。単一畑。Decanter誌2010年11月号で表紙を飾りました。Escarpment KUPE PinotNoir[2009]Vineyard Locations: ニュージーランド/マーティンボロー/ワイララパVarieties:ピノノワールBottle Size: 750mlCategory: 赤/フルボディWine Score:ワインアドヴォケイト:-点スペクテイター:点Awards: -お届け日目安   送料について  購入本数のルール clearance0gp生産者のページはこちらラリー・マッケンナ氏は「ピノ・ノワールの王子」、「ピノ・ノワールのゴッドファーザー」、他には「レジェンド」、「マエストロ」など色々な“称号”で呼ばれているニュージーランドで有名なピノ・ノワールの生産者です。生まれはオーストラリアのアデレードです。生まれ故郷のローズワーシー大学を1976年に卒業後、数年ヨーロッパで経験を積みニュージーランドのオークランドのDelegat’s Wine Estate (デレガッツ・ワイン・エステート)で暫く働きました。1986年にはCEO兼チーフワインメーカーとして「マーティンボロー・ヴィンヤード」にむかえられました。そこでの活躍は『マーティンボロー・ヴィンヤード』が証明していると思います。「エスカープメント」は1999年にオーストラリアのワインメーカ、ロバート&メム・カービー夫妻とラリー&スー・マッケンナ夫妻によって設立されました。4人はピノ・ノワール造りにとても思い入れがあり、すぐにジョイント・ベンチャーとして話がまとまりました。ラリー・マッケンナ氏は今まで働いていた『マーティンボロー・ヴィンヤード』を退社し、すぐに自身等のワイナリー創立に奔走いたしました。そこで彼らが設立した場所はマーティンボローの村の中心から5キロほど離れた、テ・ムナ川のテラスでした。ここは沖積層の土壌で川沿いなのですが川面から30メートルの高台にあります。地殻変動で隆起した所です。気温は夏で30度と比較的酷暑にはならない地域です。村の収穫時期と比べ1週間遅くなります。現在、ピノ・ノワール70%、ピノ・グリ10%、シャルドネ10%、リースリング5%、ピノ・ブラン5%を栽培しています。良いヴィンテージだけ造られる「ピノ・ノワール・クープ(KUPE)」、そして「ピノ・ノワール」、「ピノ・グリ」2種類。リースリングはドライまたはレイト・ハーヴェストの「ヒネモア・リースリング」、シャルドネとピノ・ブランは常にブレンドワインとして使用されています。

販売店:オンライン WASSY’S

¥9,975 送料別
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