マウントフォード ヴィラージュ ピノノワール  2008  (ニュージーランド、ワイパラ) 

マウントフォード ヴィラージュ ピノノワール  2008  (ニュージーランド、ワイパラ)  産地:ニュージーランド、カンタベリー生産者:マウントフォード品種:ピノ・ノワールマウントフォードニュージーランドのカンタベリー地区は、南島最大の都市、クライスト・チャーチを中心に広がる生産地。北部のワイパラと南部のカンタベリーの準地域に分けられます。そのワイパラ地区屈指の生産者がマウントフォード。年間生産量は わずか2,000ケース。ワインは ピノ・ノワールとシャルドネがほとんど。マウントフォードはワイパラでも最高のロケーションにあります。海からの冷たい東風を遮る小高い丘の西側斜面にあるので、葡萄は比較的安定して熟します。さらにすごいのは、その丘の土壌がブルゴーニュと同じ石灰質を含んだ粘土質であること。まさに、ピノ・ノワールとシャルドネを栽培する最適地です。このワイパラにオーナーのバフィー&マイケル・イートン夫妻がここに葡萄を植えたのは1991年のこと。最初のヴィンテージ1996は同じワイパラ地区のダニエル・シャスター(!)が担当いたしました。  ダニエル・シャスターは著名なカリフォルニアのスタッグスリープやイタリアのアンティノリのコンサルタントをはじめ、サシカイヤ等幾つかのスーパートスカーナのコンサルタントも手がけています。1997年からな台湾出身の盲目の醸造家、C.P.リンが担当しております彼は、クライストチャーチ郊外のリンカーン大学で醸造学を修め、現在はマスター・オブ・ワインの資格取得に励んでおります。マウントフォードはカンタベリーのピノ・ノワールの中では果実味が濃密で力強いタイプとして知られます。その卓越した味わいは海外でも高く評価され、英国の著名なワイン評論家ジャンシス・ロビンソンは60種類のニュージーランド・ワインを試飲してトップ8にこのマウントフォードを加えています。このワインは、きめ細かで洗練された香りと味わい。2004年ヴィンテージは前半涼しく後半が温暖でピノ・ノワールはよく熟した。バランスがよく突出した香りや味わいがない。プラム、チェリー、コーヒー、練りチョコなどの深みある香り。滑らかでふくらみのある豊かな味わい。濃縮した果実味の芳醇なワインこのワインは、きめ細かで洗練された香りと味わい。2004年ヴィンテージは前半涼しく後半が温暖でピノ・ノワールはよく熟した。バランスがよく突出した香りや味わいがない。プラム、チェリー、コーヒー、練りチョコなどの深みある香り。滑らかでふくらみのある豊かな味わい。かのダニエル・シャスター氏とのかかわりもあるワイナリーであることは、誠に興味深いです 

販売店:葡萄畑 ココス

¥3,780 送料別
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