モーゲンスター [2005]シャトー・シュバルブランのワインチームが造るメルロー!

モーゲンスター [2005]シャトー・シュバルブランのワインチームが造るメルロー! 商 品 名 モーゲンスター 2005 商品説明 このワイナリーは、1708年まで、ステレンボッシュ地区のサマーセットウエス トと呼ばれる場所にあり、隣接するフェルハリーヘン(Vergelegen)と 同じ所有者 (フ ァン・デステル)の土地でした。 その年に4分割され、フランス人宣教師であったジャック・マランの手に渡り、代々後世に受け継がれ、1993年に現在のオーナーであるジュリオ・バー トランド (GiulioBertrand)に よつて、生まれ変わりました。彼が最初にリリースしたヴィンテージは、1998年でした。このワイナリーを象徴とするケープダッチ様式の建物は、300年もの間、修繕を繰り返し維持されてきました。大西洋から5キ ロと近いこともあり、冷涼な風の恵みをうけて、伝統的な黒ブドウ (カベルネフラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティヴェル ドー)の栽培を行っており、近年、ネッビオーロの栽培も始め、クラシカルなワイン造りに余念がありません。 モーゲンスターエステー トの特長を二つ挙げると、熟成して初めて出荷することをコンセプトにしている点が、多くのケープワイン生産者と異なるところです。ケープのワイナリーには、このモーゲンスター同様、熟成後の出荷にこだわるワイナリーがいくつかあります。 オーナーのジュリオ氏は、6か月ごとにワインの熟成状態を確認して、一部分だけリリースします。熟成の状態に満足がいかなければ、セラーで次の6か月間熟成を待つことになります。ですから、複数のヴィンテージが今もセラーに眠っていて、リリースの時を待つユニークなコンセプトをもつワイナリーです。 そして、二つめの特長は、ワインメーカーのヘンリー・コッツイー(Henry Kotze)率 いるチームが、ボルドーブレンドに特化している点に非常に興味を惹かれるところです。エレガントで余韻の長いモーゲンスターシリーズは、ボルドーの偉大なワイナリーである、シャトー・シュバルブランやシャトーディケムのオーナーのピエール・ルー トン氏がシュバル・ブランの醸造チームを引き連れて、ワインコンサルタントとして醸造に関わっていることからも、このワイナリーの将来性が裏付けられている証ではないでしょうか。 タイプ 赤ワイン ボディ フルボディ 原産国 南アフリカ 味目安 辛口:★★★★★ 原産地   内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 モーゲンスター ぶどう品種 メルロ85%、カベルネソーヴィニョン15%

販売店:ワイン商人 ドゥアッシュ

¥6,800 送料別
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