M.シャプティエタヴェル・ロゼ “ボールヴォワール” [2009]M.Chapoutier Tavel Rose “Beaurevoir”

M.シャプティエタヴェル・ロゼ “ボールヴォワール” [2009]M.Chapoutier Tavel Rose “Beaurevoir” Vintage2009年生産者M.シャプティエ生産国フランス/コート・デュ・ローヌ品 種グルナッシュ100%タイプロゼ/辛口内容量750ml「M.シャプティエ」M. シャプティエ社はエルミタージュ、サン・ジョゼフ、コート・ロティ、コンドリュー、クローズ・エルミタージュの北部ローヌはもちろん、南部のシャトーヌフ・デュ・パープにいたるまで、350ヘクタールの自社畑を所有しています。また、南オーストラリアには、1995年に購入して1998年が初ヴィンテージとなるマウント・ベンソンというドメーヌを80ha所有しています。《ワイン造り》ミシェルが醸造に手がけるようになって以来、M. シャプティエ社のワインは大きく発展を遂げました。しかしながら、ワイン造りは伝統を踏襲し、今なお、12600リットルの大きな木製桶で赤ワインの発酵を行い、醸しも人間の足踏みです。彼らの注目点はむしろ、醸造所の中よりも、ブドウ畑にあると言ってよいでしょう。まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべて公的にオーガニックワインとして認められています。ミッシェル・シャプティエは、現在、バイオ・ダイナミックを実践する欧州ワイン生産者協同組合の副会長を務めています。《点字ラベル》1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用しています。これはシャプティエ家の友人に、ことのほかエルミタージュ・ブラン・シャンタルエットが好きな盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。 《M.シャプティエ タヴェル・ロゼ “ボールヴォワール”》発酵開始後24〜36時間で醸しを終了し、果皮と混合している発酵途中のジュースを抜き取る“セニエ”という方法をとります。果物の香りを全て保つために収穫の翌春に瓶詰めされます。オレンジ色の映えるきれいなサーモンピンクです。良く熟したフルーツ、すもも、野生のさくらんぼを思わせる香りがします。口当たりは辛口であるが、熟れた果実の甘みを連想させるような軽やかな飲み心地です。赤ワインに近いコクも感じられます。 土壌はほぼ三等分されます。A)柔らかな石灰岩からなる緩やかな丘。B)砂や粘土、丸い砂利からなる、第二紀には海の底だった平地。C)純粋な粘土の中に混じっている第四紀の平らな石灰岩の土壌。ブドウの収穫は手摘みで行われます。

販売店:マリアージュ・ド・ケイ

¥2,541 送料別
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