No.91595カーヴ・ド・タン・レルミタージュスパークリング・ロゼ クイーン・オブ・シラー

No.91595カーヴ・ド・タン・レルミタージュスパークリング・ロゼ クイーン・オブ・シラー    商品名  Sparkling Rose Queen of Syrahスパークリング・ロゼ クイーン・オブ・シラー      どんなワイン?  北部ローヌ地方のシラー種100%で造られたやや甘口のスパークリングワイン。赤い薔薇を思わせる色合のロゼ。自然な甘さ、軽快な酸味と心地良い泡立ちのスパークリングワイン。      生産者  カーヴ・ド・タン・レルミタージュ      生産地  ローヌ      品種  シラー  容量750mlCAVE de Tain パリのワインショップで一番の売れ行き!先日フランスに行った時、パリのワインショップをウロウロして時に日本の試飲会で美味しかったので入荷したワインが沢山置いてました。やっぱり美味しかったから売れてるんだ〜っとそんな風に始めは思ってたんですがなんとそのワイン、どこのワインショップに言ってもオススメ商品としてショップの一番目立つところに置いてるんです。店員さんに聞いてみるとどこのショップでも今一押しのワイン、との事でした。パリっ子も愛するワインをどうぞ一度お試しください!北部ローヌ最大の協同組合カーヴ ド・タン・レルミタージュは1933年、ローヌ北部、タン・レルミタージュ近郊の100名の葡萄栽培者によって設立された協同組合。 その後、ローヌ河対岸のサン・ジョセフの生産者が加わり、1947年にはコルナスとサン・ペレーの生産者が加わりました。 1986年にカーヴ・ド・サン・ドナと統合し高品質のヴァン・ド・ペイを傘下に収め、現在は389名の生産者、葡萄畑の総面積は1120haに及び、 ワイン生産量はローヌ北部地区の全ワイン生産量の半数を生み出す生産者に成長しました。フランスのワイン評価本「クラスマン」はカーヴ ド・タン・レルミタージュを「赤・白ともに非常に伝統的な 製法で造られており、口の中に広がる樽香や抽出されすぎたマチエ−ル(構成要素)がワインテイスターを驚かせたりすることは決してない。 逆にこれらのワインの中にはバランスの追求やクリュの特質を活かす努力が感じられる。」としています。10年越しの改革により生まれ変わったカーヴ ド・タン・レルミタージュジュリー・カンポス氏は、シャブリの著名なドメーヌ&ネゴシアンジャン・モローの社長として10年近く同社の運営に携わってきましたが、 1999年にJ・M社がブルゴーニュの大手ネゴシアンに売却され、請われて北部ローヌ最大のの協同組合カーヴ ド・タン・レルミタージュの社長として 同社の改革に着手することとなりました。高品質、低価格の理由コート・デュ・ローヌで有名なメーカーは既に確立された名声があり、良いワインが造られていますが、彼らの所有している畑、つまり直接管理している畑は 全生産量の10%程で残りはネゴシアンとして栽培農家から買い取った葡萄で造られています。 カーヴ ド・タン・レルミタージュは一部の自社所有の畑を除き協同組合員の畑ですが、前述のように自社で全ての畑の生産管理を実施しているため、 実質的には大きなドメーヌのように運営されています。このため葡萄の購入にも、販売にも中間業者を使わない同社は中間業者(ネゴシアン)のマージンとも無縁です。他の生産者よりも有利な価格設定は、このマージンである中間コストが掛からないことで実現されたものです。 是非お早めにお買い求めください!ジュリー・カンポス氏パリのワインショップにて別のワインショップでも!

販売店:古武士屋

¥2,052 送料別
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