マルセル・ダイス・ピュルランベルク・プルミエ・クリュ 2004

マルセル・ダイス・ピュルランベルク・プルミエ・クリュ 2004 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。Marcel Deiss Burlenberg 1er Cru[2006]色・容量赤750mlALC13.5%ブドウ品種混植、ピノ・ノワール 93〜95%、ピノ・ブーロ 5〜7%産地フランス−アルザス地方味わいフルボディラベル表示酸化防止剤(亜硫酸塩)また、次にご紹介するのはダイス入魂の赤。[マルセル・ダイス・ビュルランベルク・1er クリュ 2004]アルザスは白ワインのイメージが強い方もいらっしゃるかと思いますが、実は赤もすごいんです。[ビュルランベルク]という畑は火山の溶岩によって焼かれた、非常に硬質な粘土石灰土壌。そのため、品種はピノ・ノワールが中心ですが、チャーミングな赤い果実というよりも、焼けたような香ばしい風味が感じられるといわれます。もちろんこれも『テロワール』の個性を出すために混植。ピノ・ノワール 93〜95%、ピノ・ブーロ 5〜7%。[マルセル・ダイス・ビュルランベルク・1er クリュ 2004]をまず試飲しましたが、『外観はピノ・ノワール主体とは思えないほど濃く、グラスの底が透き通ってみてないほどで、凝縮感を感じられます。香りは焼けたような香り、コーヒーや焼いたプラム、少し紅茶やドライレーズンのような香りもします。味わいはプラムや黒すぐりなど、通常のピノのイメージからは異なる凝縮した黒い果実味、また果実からくる酸味を感じます。それに力強いけど、エレガントなミネラル感、香り同様の焼けるような香ばしさ、タンニンはしっかりありますが、とてもシルキーな印象です。余韻も非常に複雑で長く、上質な葉巻が鼻から軽く抜けるような軽やかさと舌にしみこむような垂直感がしっかりと感じられます。』すでに飲み頃で、ロバート・パーカー氏の評価は2015年までがベストな飲み頃だと書かれていますが、それ以上のポテンシャルを感じる味わいです。壮麗で魅惑的なこのワイン、飲んだ後にも忘れられない感動の余韻が残ります。このキュヴェを飲んで、アルザスの赤のポテンシャルの高さを感じた方も多いと聞きます。まるでブルゴーニュのグランクリュを彷彿させる素晴らしい作品です。こちらも本数がもともと非常に少ないので、表示在庫のみのご紹介となります。間違いなく稀少なワインなので、見つけた方は是非お早めにお求めくださいませ。

販売店:京橋ワイン

¥6,804 送料別
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