フォンタナ カンディダ サンタ テレーザ フラスカーティ【マラソン201207_食品】

フォンタナ カンディダ サンタ テレーザ フラスカーティ【マラソン201207_食品】 色白容 量750mlぶどう品種マルヴァジーア ディ カンディア、トレッビアーノ トスカーノ、マルヴァジーア デル ラツィオ味わい辛口アルコール度数15%未満生産者フォンタナ・カンディダ社産 地イタリア、ラッィオ統制産地呼称フラスカーティ・スペリオーレ格付けDOCテイスティングさわやかな辛口で、洋ナシ、青リンゴの香りとフレッシュですっきりとした酸味のバランスの取れた味わいがディリー・ワインにぴったりです。サラダ、パスタ、チキンや軽めのシーフードと相性抜群です。格付け※予告なくヴィンテージが変更される場合があります。フォンタナ・カンディダと言えば「フラスカーティ」と思い浮かぶほど、世界中でフラスカーティの造り手としてその名が知られています。歴史も古く、首都ローマを擁するラッイオ州で2000年以上前からワインを造っており、「法王とその臣民のワイン(“the wine of popes and of the people”)」とも呼ばれています。この原語の意味するところは、法王は毎日フラスカーティを飲み、臣民はヴァチカンの行事の日に飲むという事だそうです。また、17世紀の「法王イノセント10世とクレメント10世の在位の間は、マルクス・アウレーリウス(紀元2世紀のローマ皇帝:賢人で知られる)の愛馬の大理石像の鼻の穴とカピトリウムの丘のライオン像の口からフラスカーティが湧き出て、ローマ市民は先を争って汲みにいっていた」という言い伝えがあります。年間生産量800万本(その内650万本は輸出)という、イタリア国内でも屈指の巨大ワイナリーですが、飲んでみると、そのコストパフォーマンスの高さゆえに世界に広まったんだなと納得させてくれる味わいです。ローマ郊外の火山性の土壌をもった、標高200~400mのフラスカティ地区を中心に生産されています。さわやかな辛口で、洋ナシ、青リンゴの香りとフレッシュですっきりとした酸味のバランスの取れた味わいがディリー・ワインにぴったりです。サラダ、パスタ、チキンや軽めのシーフードと相性抜群です。「サンタ・テレーザ」は、日当たりの良い南向きの斜面にある畑で、フォンタナ・カンデイダ社が所有する葡萄畑の中では最高のモノポール(単一畑)です。

販売店:ワインダール

¥1,113 送料別
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