ドイツ最優秀赤ワイン醸造家 飲み比べ2本セット 【フリードリッヒ・ベッカー、ベルンハルト・フーバー】【赤 ワイン】【うち飲み ワインセット】【送料無料】

ドイツ最優秀赤ワイン醸造家 飲み比べ2本セット 【フリードリッヒ・ベッカー、ベルンハルト・フーバー】【赤 ワイン】【うち飲み ワインセット】【送料無料】 *ドイツワインとオーストリアワインのセットは、他の商品との同梱はできません。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。(ドイツワインのセット同士での同梱は可能です。) ドイツ最優秀赤ワイン醸造家 飲み比べ2本セット【フリードリッヒ・べッカー・ベルンハルト・フーバー】Weingut Friedlich Becker / フリードリッヒ ベッカードイツの『DRC』と賞される、前人未到の7年連続最優秀赤ワイン賞受賞のワイナリー!南ファルツ、フランスとの国境沿いにある村シュヴァイゲンにて赤ワインの造り手として高評価を得ている醸造所。ファルツ最大の協同組合醸造所会長のご子息だった現当主のベッカー氏が周囲の反対を押し切って1973年に立ち上げました。醸造所のあるSchweigen(シュヴァイゲン)は、ファルツ最南端でフランスのアルザスとの国境の町。時代によって国境が変わっていた歴史を持ち、第二次大戦後の1945年に現在の国境が定まりました。そのため、ファルツの生産者の持つぶどう畑の5%はフランスエリアにあります。ここではフランスは“よその国”ではなく、“ほんのお隣”。そして、フランス側の畑やブルゴーニュクローンから造られたシュペートブルグンダーには、“ピノ・ノワール”とラベルが貼られる事もあります。醸造所のあるシュバイゲン村はファルツの最南端。この醸造所の面白いところは所有している畑がフランスとの国境をまたがっていることです。これは両国の歴史的背景によるものです。1871年までと1918〜1940年まではフランス領。1945年からはカナダの占領軍統治下にありました。ベッカーはこの複雑な事情から現在でもフランス領に多くの畑を所有しています。戦後の混乱期、1955年の独仏両国の特殊な法律によりフランス領で栽培されたぶどうを使用してもドイツワインとして販売することが可能となりました。豊かな森に囲まれた地に彼は森も所有し、ワインの熟成に使用される樽の3分の2は自己所有の森のオークを使用。今でも暖炉を使用し、 「スローフード」を地で行く生活を送る彼らならではの果実味を生かしたエレガトなピノ・ノワールはドイツを飛び越え、アメリカ等で世界的な評価を受けています。エチケットには、「ブドウとキツネ」の童話の挿絵が使われています。06年にはフランスのゴーミヨ誌にて今最も注目に値する醸造家に贈られる「ライジングスター」賞も受賞しています!Friedlich Becker Spatburgunder 『B』 Q.b.A. trocken [2009]【赤】フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダー [B] Q.b.A. トロッケン [2009] このワインに関してはフランス半分、ドイツ半分で造られています。小樽熟成の際にはバトナージュを一切せず、瓶詰め直前まで清澄剤等も一切使用せず、無ろ過の状態で瓶詰めされます。品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 味わい: 赤・ミディアムボディ産地/等級: ファルツ/QbA 容量:750ml Bernhard Huber / ベルンハルト フーバ醸造所 南ドイツ、バーデン地域はドイツのワイン生産地帯の最南端。フランスとスイスの国境沿いに位置します。 その温暖な気候のように、今熱い注目を浴びているのがこの「ベルンハルト・フーバー醸造所」です。 1987年に当時加盟していたブドウ生産者協同組合を脱退し、ゼロからスタートした醸造所は ドイツを飛び越え、世界最高峰の醸造所の一つになりました。まだ研修生だったころ、故郷マルターディンゲン村で資料を調べていたフーバー氏は、13世紀頃のボロボロになった古い文献を目にします。当時マルターディンゲン村は、フランスのシトー派の僧侶が持ち込んだ「ピノ・ノワール」を使った赤ワインの名産地であったばかりか、ピノ・ノワール種が村名を取って「マルターディンガー」と呼ばれていたことが記されていました。 (今日でもワイン辞典で、ピノ・ノワールの同義語で「マルターディンガー」が記載。)この古文書に出会い、自信をもった彼は、1984年、当時加盟していたブドウ栽培者協同組合を脱退し、独自のワインを造る為「ベルンハルト・フーバー醸造所」を創設します。努力と彼の強い想いにより、長く眠っていた「マルターディンガー」が再びよみがえりました。今日世界各地で、彼のしなやかで豪華な赤ワインは常に最高の評価を得、コンクールなどでも フランスやカリフォルニアの名だたる醸造所を打ち負かすこともしばしば。「フーバーワインは間違いなく世界有数のワインの一つ。20年前にドイツでシュペートブルグンダー種でこれほどの赤ワインができるかと質問されたら、間違いなく『とんでもない!』と答えただろう。」 とはGrand Jury Europeanのリーダー、フランス人FrancoisMaussのルクセンブルクのワイン品評会での言葉です。700年前にフランスの僧侶にピノ・ノワール種の栽培の地として選ばれたマルターディンゲン村。 その最大の要因は、ブルゴーニュ地方に風土や土壌が酷似していたのです。 土壌は貝殻石灰岩の風化土壌。太古の昔海であったこの地は、少し掘り起こすと独特の色合いを呈した土壌が露出します。特に貝殻石灰岩の地層の隆起が激しく、赤ワインに欠かせない複雑味を土壌から多くもたらされることになります。現在でこそドイツで認知されている、オーク素材の小さな新樽(バリック)での熟成も、ほんの10年前までは珍しいものでした。そのパイオニアとして取りくんだのがフーバー氏です。 成功の一因として、ワインに独特の深みを与えるバリックは欠かすことが出来ません。もちろん、ぶどうを丹精に育み、この樽の風味に負けることのない力強い果汁なのです。Friedlich Becker Spatburgunder 『B』 Q.b.A. trocken [2009] 【赤】ベルンハルト・フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー Q.b.A. トロッケン [2009] 適度な果実味をもち、甘い香りを放つ。清涼感を持つ酸が溌剌としていて、余韻にミネラリーな感触を示します。《ユンゲ・レーベン》は樹齢12年以下の若木から収穫した果実を使用する、いわば入門版。暗紫色で、熟した果実のアタック、ふわりと広がる清涼感、甘い余韻。若木ながらも充実感あふれるお買い得ワイン。品種:シュペートブルグンダー100%(ピノ・ノワール) 味わい:赤、ミディアム〜フルボディ産地/等級: バーデン地方マルターディンゲン村 ビーネンベルク畑/QbA 容量:750ml【フリードリッヒ・ベッカー】の他のワインはこちら≫

販売店:Donguriano Wine

¥9,702 送料込
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