【6本〜送料無料】カレーマ クラシコ 2007 プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマCarema Classico 2007 Produttori Nebbiolo di Carema[イタリアワイン]大好評で前回即完売!新VTが待望の入荷!ネッビオーロの透明感あふれる繊細な味わいに感動!名だたるバローロもかすみます!

【6本〜送料無料】カレーマ クラシコ 2007 プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマCarema Classico 2007 Produttori Nebbiolo di Carema[イタリアワイン]大好評で前回即完売!新VTが待望の入荷!ネッビオーロの透明感あふれる繊細な味わいに感動!名だたるバローロもかすみます! プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマ高地で育ったネッビオーロは近年のランゲの凝縮度や高いアルコール度数とは無縁。各生産農家は専業ではなく、収穫の制限もほとんどしていないという。昔ながらの透明感溢れる地酒的なネッビオーロがここには僅かにのこっていた。セメントタンクで発酵(一部ステンレス)、大樽で熟成。750mlネッビオーロ100%イタリア・ピエモンテカレーマDOC 赤 本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。「常温」 「冷蔵便のみ」 「冷蔵便・冷凍可」名立たるバローロもかすんでしまう、繊細で透明感あふれる味わい ものすごいワインを見つけてしまいました!「バローロ」や「バルバレスコ」でおなじみの品種"ネッビオーロ"。イタリアを代表するブドウですが、「カレーマ」という地域で造られたこのワインは、他のどの地域で造られたネッビオーロとも異なる繊細かつ奥行のある味わいを持っています。 インポーターの試飲会では、バローロなど名立たる生産者の高級ワインが居並んでいましたが、鮮烈な異彩を放ち最も印象に残ったのがこのワイン。特に驚いたのが、数倍の価格のバローロを味わったあとに飲んでもかすむことのない芳醇なブーケとミネラル感あふれる味わい。 予想を超える反響、インポーター在庫があっという間に空っぽに これは是非多くの方に味わっていただきたい、との思いから今秋ご案内したところ、じわじわと人気に火が付き、予想を超える反響でインポーター在庫があっという間になくなってしまいました、、、が、今回待望の新ヴィンテージが入荷!人口わずか700人の村で造られているため生産量が非常に少なく、日本ではあまり知られていませんが、トリノで最初にDOC認定された地域であり、ミラノの高級食材店でも取扱いのある非常に高品質なワイン。ネッビオーロ、ピエモンテファンの皆様には特に味わっていただきたい1本です!>>買い物かごへジャンプ ネッビオーロ北限の地。石垣と石柱が、夜間に熱を放射することで葡萄を守る 「カレーマの繊細な味わいは、他のどの偉大なネッビオーロの産地でも表現しえない」 カレーマは非常に冷涼で、ネッビオーロが育つ北限といわれています。この冷涼な土地で葡萄栽培を可能にしているのが、“トゥピン“と呼ばれる畑の作り方。ネッビオーロの畑では恐らく他には無いであろう石垣で組まれた段々畑で、古い区画は支柱も岩盤を切り取った石製。夜間はアルプスからの冷たい風で一気に冷え込む地域ですが、日中に太陽によって温められた石垣と石柱が、夜間に熱を放射することで葡萄が死滅せずにすむのだそう。 機械が入れないため、牛などを使った耕作も不可能。剪定から収穫まで全ての作業は手作業、収獲時は30kgの収獲用のカゴを背負って登り降りしています。『効率が良いとは言えません。しかし、この南向き斜面でこの石垣と石柱があり、この仕立てでないとここでは葡萄は育たない。そしてカレーマの繊細な味わいは、他のどの偉大なネッビオーロの産地でも表現しえない訳ですから、我々はこのカレーマという特殊なワインを残していきたいと考えています。』と社長は語ります。 ガッティナーラほど硬質な酸ではなく、ゲンメほど甘い果実ではない。 ロエロほど華やかでなく、ボーカほど強くはないが、素朴で優しいネッビオーロ本来の味わい 人口減に加え、その効率の悪さから荒廃してしまう畑が後を絶たず、後継者問題に直面しているカレーマ。しかしながら、味わいはネッビオーロを愛する人にはたまらない魅力に溢れています。岩盤の上に位置するカレーマの土地は、アルプス由来の石灰からミネラルを吸収して硬水のような独特のミネラルの硬さを持っています。薄い色調、軽やかで芳香に富みながら、鉱物的な引き締まった面も持ち、若いうちから親しみを持てる味わい。熟成によって妖艶な甘みが出てくるとカレーマ本来の姿。ガッティナーラほど硬質な酸ではなく、ゲンメほど甘い果実ではない。ロエロほど華やかでなく、ボーカほど強くはないが素朴で優しいネッビオーロ本来の味わい。近年失われつつあるクラシカルな、一度体験したら止められない旨味が、この薄い色調の中に十二分に隠されています。 ネッビオーロの代表産地・ランゲの生産者も「カレーマの畑は特別」と語るテロワールを是非体験してください。後継者問題に直面しているカレーマ、今後一人でも多くの方に味わっていただきたいワインです。 イタリアワインの第一人者、バートン・アンダースン氏も名を挙げて絶賛! 多数の受賞歴を誇り、国際的に高い評価を受けているイタリアワインの第一人者、バートン・アンダースン氏は、カレーマDOCについてこう解説します。(著書「イタリアワイン」より抜粋)「ヴァッレ・ダオスタに隣接するこじんまりとした地帯に岩の多い台地で格子状に樹が植えられている。ワインはネッビオーロで造り、ガーネット色で他のネッビオーロワインと比べるとボディーの厚みが少なく、耐久性も乏しい。しかし、厳しい気候と岩の多い台地はこのワインのブーケと風味を物語っていて、それらは長期間の樽と瓶での熟成で生れる。熟成には5〜6年あるいはそれ以上を要する。フェッランド社とプロドゥトーリ・ディ・カレーマ社は傑出している。」と名前をあげて絶賛!テイスティングについても、まさに私が試飲会で感じた感想と同じ解説で霧が晴れたようでした。力強さではなく上品さが特徴のカレーマ。他のネッビオーロワインとは一線を画す存在です。 トリノ初のDOC認定、人口700人の村「カレーマ」のワイン文化を継承プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ -Produttori Nebbiolo di Carema- 人口約700人のピエモンテ州北部にあるカレーマ村。小さな田舎村ですが、この村にはトリノ県で始めてDOCを獲得した銘酒“カレーマ”が存在します。 アオスタと隣接するように位置するカレーマ村には独特のワイン文化が今でも残されています。その中心的役割を果たすのが約700人の村民のうち78人が所属する生産者協同組合「プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ」。カレーマのワイン文化を後世に残すことを目的として1960年に設立された組合で、組合員は社長も含めて全員が他の農業などの仕事と兼業(!)しています。カレーマは全ての畑を合わせても12haのみという希少なワインで、そのほとんどがこの組合によって醸造されています。

販売店:トスカニー@イタリアワイン&食材

¥3,423 送料別
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