【6本〜送料無料】ヴァルポリチェッラ クラシコ スペリオーレ 2007 ラルコValpolicella Classico 2007 L’Arco[イタリアワイン]限定再入荷!

【6本〜送料無料】ヴァルポリチェッラ クラシコ スペリオーレ 2007 ラルコValpolicella Classico 2007 L’Arco[イタリアワイン]限定再入荷! ※2004ヴィンテージはこちら>> ヴァルポリチェッラの高名な「クインタレッリ」で何年も働き、多大な経験を得たルーカ・フェドリーゴ氏のワイナリー。まだ設立から数年ではあるが、過去を尊重した、積極的かつ礎のしっかりとした造り手です。ヴァルポリチェッラのワインが受け継いできた伝統を、そのままに継承しながら、ヴァルポリチェッラらしいワインを生み出すことに細心の注意を払っています。 ルビーレッドカラー。凝縮感のある香りと、すばらしいストラクチャー。このワインの特徴を最大限楽しむためには、飲む2時間前には抜栓するべき。提供温度は18〜20℃で。 750ml コルヴィーナ50%、ロンディネッラ35%、モリナーラ、クロアティーナあわせて15% ヴァルポリチェッラDOC  - グリルした肉と相性がとても良い      アマローネ伝説の造り手「クインタレッリ」の弟子、「ラルコ」のヴァルポリチェッラがついに入荷しました〜 実はもっと早くにご案内したかったのですが、なにしろ日本への入荷本数が非常に少なく、しかも、入荷するずーっと前から予約をしておかないと絶対に手に入れられないという状況だったんです。ここまで入手困難なそのわけは、あのクインタレッリの弟子であり、ヴァルポリチェッラの伝統スタイルをしっかりと受け継いでいる特別な造り手だからなんですね! このヴァルポリチェッラは、アマローネの搾りかすを加えて再発酵させる「リパッソ」製法で造られています。乾燥ブドウの複雑な風味とアマローネのようなストラクチャーを持っていて、かつ長期熟成させなくても今すぐ楽しめる飲み心地の良さが魅力。非常に数が少ないのでお見逃しのないようにお願いいたします。   ■ ラルコの師匠「ジュゼッペ クインタレッリ」とは 「アマローネの生きた伝説」と呼ばれるジュゼッペ クインタレッリ氏。ヴァルポリチェッラの中で最もポテンシャルの高い地区といわれるネグラルの斜面に畑を所有、その急こう配の畑での作業はすべて手作業であることはもちろんのこと、さらに醸造、熟成、ボトル詰め、ラベル貼りというすべての作業が、機械を一切使わない人の手にだけで行われています。醸造に関しても自然酵母での自然な発酵はもちろん、発酵後もあえて何もせず自然に任せています。 ワイン造りで重要なこと、それは「良い畑、良いブドウの樹、良い環境、低い収量。良い労働者。なにより良いワインを造り続ける情熱と余計な事をしないでゆっくり待つ忍耐力」そして「良いワイン造りには時間も必要です」と語っています。   ■ 伝統的で最も「ヴァルポリチェッラらしいワイン」を造ります   ラルコ - L’Arco - このワイナリーの名前は、『ユピテルの拱門』と呼ばれる石でできたアーチに由来します。『ユピテルの拱門』は、ネグラールへ向かう道からよく見えます。数年前まで、フェドリーゴ一家はその拱門の近所に住んでいました。『ユピテルの拱門』は、その起源を16〜17世紀にまでさかのぼり、サン・ヴィート・ディ・ネグラールにある丘陵に沿ってそびえる7つの拱門のひとつです。ルーカ・フェドリーゴ氏にとってこの拱門は、過去の記憶を呼び起こさせるものであり、その記憶こそ、ルーカがワインの中に表現したいと願うものです。 まだ設立から数年ではありますが、過去を尊重し、積極的かつ礎のしっかりとしたワイナリーです。ルーカ・フェドリーゴ氏は、クインタレッリで何年も働き多大な経験を得ています。ヴァルポリチェッラのワインが受け継いできた伝統を、そのままに継承しながら、ヴァルポリチェッラらしいワインを生み出すことに細心の注意を払っています。 ルーカ・フェドリーゴ氏は、ブラジル、アルゼンチンおよびトスカーナでワインをつくるルイーズ・アルベルト・バリケッロとの信頼関係を築き上げ、設立当初からワイナリーをともに運営するにいたりました。ふたりは2001年に、2種類の重要なIGTワインを生み出し、それが、ヨーロッパ圏内だけでなく北米や南米でも非常に評価の高い「ルベオ」と「パリオ」です。この2つのワインには、「アマローネのブドウ」と呼ばれるロンディネッラ、コルヴィーナ、モリナーラとは異なった品種も用い、個性的な品種構成をとっています。  

販売店:トスカニー@イタリアワイン&食材

¥3,150 送料別
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