サン・スフル ロゼ マスカットベリーA[2011]タケダワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】要クール便配送◆本物の酸化防止剤無添加ワイン 日本/山形/上山/ロゼ/酸化防止剤無添加

サン・スフル ロゼ マスカットベリーA[2011]タケダワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】要クール便配送◆本物の酸化防止剤無添加ワイン 日本/山形/上山/ロゼ/酸化防止剤無添加 デラウエアから造られた『サン・スフル 白』もあります      ↓↓↓  サンスフル 白  日本 山形/上山/ロゼ/酸化防止剤無添加山形県天童産のマスカットベリーAを使い、亜硫酸(酸化防止剤)を全く添加せずに造ったロゼワイン。 もちろん熱殺菌やフィルターなども使用せずに仕上げた  『自然なままのワイン』 発酵に由来するオリも閉じ込められていて、かなり濁りがありますし、酒石もありますが、これはブドウの成分なので、安心してお召し上がりください。 通は最後の方でビンの底に残ったオリと酒石を、ビンをよく振ってかき混ぜて、全部グラスに注いで飲んでしまうそうです。 タケダワイナリーの新発売ワイン『サン・スフル ロゼ 辛口』 発酵途中のワインを瓶詰めしたアンセストラル製法のもので、『サン・スフル 白』のロゼ版とも言えるでしょうか? ロゼとは言いつつ、事前の社内のテイスティングで一番色の濃いものが好評で、それを製品化したためかなり赤い色合いです。 赤ワインの発酵途中のある瞬間にだけ生まれる『ロゼとしての美味しさのピーク』をそのまま瓶に詰めたワインです。 ちなみに、発酵が最後まで進んだものが『サン・スフル 赤』となります。 発酵途中のワインを瓶詰めしたため炭酸ガスがあり、少しガス圧高めの仕上がりです。 【栓を開ける際には、十分にお気をつけください】 栓を開ける際は一気に開けず、栓をほんの少し持ち上げてみて泡が勢いよく上がってきた場合は栓を開けず、一度戻してしばらくすると泡が静まりますので、もう一度(または何度か)同じように様子を見ながら開けると噴き出す恐れが少なくなります。また、流しのシンクの中や洗面器、ワインクーラーの中などの噴き出しても大丈夫な場所で開けてください。 *酸化防止剤無添加につき     低温での保存をお願いいたします* *こちらの商品は品質保持のため    クール便を使用して発送いたします。クール指定してください。       通常送料に210円プラスとなります*≪タケダワイナリー周辺で計画されていた     ゴミ焼却場の建設計画は撤回されました≫◆山形の地で真摯なワイン造り! NHKテレビ『グラン・ジュテ 〜私が跳んだ日〜』で               2010年7月12日放送 タケダワイナリー社長 岸平典子さんが取り上げられました! 当店主催のワイン会にお呼びした時の様子や スタッフ荻野撮影の写真2点も放送の中で使われましたよ!    90周年を迎え記念のスピーチをする岸平社長    横に座っているのは会長ご夫妻 2010年10月撮影 山形の老舗ワイナリー   タケダワイナリー     栽培・醸造責任者を兼ねる岸平典子さんが社長となり 以前から素晴らしかったワインが、またひとつ上のステージに進んだように感じます。  まさに『大いなる飛翔』(グランジュテ)。 栽培現場(畑作業)、ワイン醸造ともに先頭に立って作業をするパワーは あの、小柄な体のどこに?と思わずにはおれません。 先代社長の時代からの自然に則したぶどう栽培を継承しつつ、最近ではさらにそれを押し進め、また、以前から少ない量だった酸化防止剤をなるべく減らすようにしているようです。(亜硫酸無添加のワインも商品化しています) タケダワイナリーの自社畑に立つと、除草剤を使用していないので、さまざまな草が生い茂っています。 岸平さんによると、その草も葡萄の木と共生しているので、大切な意味があるのだそうです。 年々植物の種類が豊かになっていることのほかにも、土壌の中の窒素分の少ない区画には、窒素固定に効果のある植物を植えてみたりと、自然の力を生かした様々な工夫をしています。 ビオロジックでも認められている硫黄合剤を春先に1度使用、ボルドー液は1回〜2回のみ。 また状況に応じて必要があれば少量の化学農薬類を散布するなど、通常の葡萄栽培よりかなり少ない使用量です。 フランスでリュットレゾネに該当する農法と言えるでしょう。 減農薬・無化学肥料・無除草剤・無耕作で限りなくビオロジックに近い状況ですが、化学農薬をゼロにするのが今後の課題とのことです。 また、あまり公言はしていないようですが、 いわゆるビオカレンダーに則った栽培・収穫や、醸造(オリ引き・瓶詰め・オリ抜き)にもチャレンジしているようです。         シャトー・タケダなどが育まれるセラー       ベリーA古木の畑2009年8月撮影   タケダワイナリーでは極めて古い葡萄の木が残っているのも大きな特徴です。樹齢70年を超えるマスカットベリーAや、樹齢40年以上のブラック・クイーンなどの古木畑は、他のワイナリーでは見ることができません。また、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニョン、メルローといったヨーロッパ系品種(垣根栽培)も樹齢20年を超えるものが多いのです。

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥1,680 送料別
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