シャトー・ラ・コンセイヤント [2008] Chateau La Conseillante [2008] 【円高還元】【赤 ワイン】

シャトー・ラ・コンセイヤント [2008] Chateau La Conseillante [2008] 【円高還元】【赤 ワイン】 他のポムロールの有名シャトーとは違う非常にしなやかで上品な飲み口です。『ボルドーのブルゴーニュ』とも評される、アロマティックでエレガントなワインが造られています。2008年のこのワインは2006年と同タイプ、つまりこのシャトーとしてはパワフルな仕上がりです。もちろんこれは2008年のボルドー右岸ならではの特徴であり、けしてスタイルを変えてきた訳ではありません。力強さはありつつも、滑らかでバランス良くまとまっています。造り手の努力が感じられる良く出来たワインです。商品説明国フランス産地ボルドー、ポムロール地区ブドウ品種メルロー80%、カベルネ・フラン20%タイプ赤・フルボディ内容量750ml保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。【ワイン通販】【通販ワイン】【赤 フルボディ】 【AOC ポムロール】 【ポムロール AOC】【フランス [2008]年 】 【ボルドー [2008]年 】 【ポムロル [2008]年 】 【ポムロール [2008]年 】 【ペトリュス 】 【シュヴァル ブラン 】 【レヴァンジル 】 【アシェット ガイド 】【ワインスペクテーター誌 】【ロバート パーカー 】 【シャトー ラ コンセイヤント】【コンセイアント】【コンセイヤント】【赤 フルボディ 】 【フランス 辛口 赤 】 【高級 ボルドー 辛口 赤 】【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】Chateau La Conseillante  シャトー・ラ・コンセイヤントあのボルドー最高峰のひとつ!ペトリュスとシュヴァル・ブランの両シャトーの間にあるシャトー!!偉大なサンテミリオングラン・クリュクラッセシュバルブランを年によってはなんと上回る評価がつけられる!!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は「最も見事な最もかぐわしいポムロールのワインに数えられるもの。若いうちに飲んでもよし、寝かせてもよし。」と大絶賛し、満点4ッ星★★★★評価!ロバート・パーカー5ッ星★★★★★生産者で、 ペトリュスとシュヴァル・ブランの間に位置する絶好の立地条件!「最も見事な最もかぐわしいポムロールのワインのひとつ」シャトー・ラ・コンセイヤント!! 【レヴァンジル】【ヴュー・シャトー・セルタン】と並んで、ポムロールの代表的なシャトーの一つに挙げられる名門『シャトー・ラ・コンセイヤント』。1871年から現在に至るまで、同じオーナーが所有し続けているという珍しいシャトーで、その為「非常に品質が安定しており、どのビンテージでも一貫したスタイルを持っている」と評されます。また、長い歴史を持つ反面、ポムロールではいち早くステンレスタンクを導入するなど、最先端の技術をいち早く取り入れる柔軟性も備えています。あの『シャトー・シュヴァル・ブラン』の隣に畑があり、粘土、砂利、砂が混じった土壌も似ています。このため、比較されることも多いのですが、ビンテージによってはラ・コンセイヤントの方が高い評価を受けることもあります。ワインはラ・コンセイヤントの特徴であるスミレの香り以外に、ブルーベリーなどの黒系果実の香りと、上品な樽香が非常にバランス良く調和されていて、深い色と多くのタンニンを備えた典型的な長期熟成タイプです。口の中にいつまでも残る余韻は非常に心地よいものです。「ポムロールで最もエレガントで瑞々しくおいしいワイン」と賞される『シャトー・ラ・コンセイヤント』。ポムロールならではの少量生産ですので、“見つけた時が買い時”だと言えます。ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より非常にエレガントなポムロールのシャトー、ラ・コンセイヤントは、このアペラシオンで最もエレガントでみずみずしく、おいしいワインのいくつかを生産している。否定的な側面は、1970年代のヴィンテージの多くに水で薄められたようになる傾向があることと、それらが早く飲み頃になりすぎることである。これは特に1971年から1980年の間で顕著である。ニコラ家の所有するラ・コンセイヤントは、1980年代の大半は輝かしいワインを生み出した。1990年、1989年、1985年、1982年、1981年はボルドー全体で生産された中で最高のワインに入っている。1990年代のものには再びムラが出て、このシャトーの一貫性のなさをさらに定着させた。ブドウ畑はポムロールの東寄り、レヴァンジル、プティ・ヴィラージュ、ヴィユー・シャトー・セルタンの隣で、サン=テミリオンとポムロールのアペラシオンのちょうど境界という、すばらしい位置にある。事実、この区域の粘土と鉄分の鉱床が混じった深い砂利質土壌は、ラ・コンセイヤントと隣のレヴァンジルだけでなく、道路の向こう側にあるサン=テミリオンの2つの偉大なシャトー、フィジャックとシュヴァル・ブランにも共通して見られるものである。 ラ・コンセイヤントは細心の注意を払ってつくられたワインで、ステンレスタンクで醸造され、オーク樽で熟成される。新樽は毎年100%である。ワインのスタイルはペトリュス、トロタノワ、ラフルール、あるいはセルタン・ド・メほど力強くはないが、これらのシャトーよりしなやかで、もっと早飲みスタイルである。ラ・コンセイヤントは瓶詰めされてから数年間は良好に見えないので、私はいつもこれを低く評価してきたが、後に必ず点数を上方修正するのである。最終的な出来よりも幼児期のほうが軽く見えるのは、カベルネ・フランの比率が引き上げられたこと(20%)によるのかもしれない。最近のヴィンテージは一般的に6年から8年以内で完全な飲み頃に到達する。高く評価された、時には深遠な趣のあるラ・コンセイヤントはこうかなワインで、通常はメドックの二級シャトーの大半よりも高い値段で売られている。 一般的な評価 最も特徴的なポムロールの1つであるラ・コンセイヤントは、スタイルにおいてブルゴーニュのグラン・クリュに近い。必ずしも生かしきれているわけではないが、このワインは、豪奢なテロワールの恩恵を受けて、格別なものとなることがある。ヴィンテージによっては凝縮感と構造に欠けるが、ラ・コンセイヤントがどんぴしゃりの年には、アロマの力とエレガントさにおいて並ぶものがない。依然として高価なポムロールである。 平均年間生産量:6万5000本畑面積:7.9ha平均樹齢:40年以上植樹密度:5500本/ha平均収量:45hl/ha育成:発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスタンクで30日間。マロラクティック完了後の熟成はオークの新樽で18ヶ月。清澄はするが濾過はしない。ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・フラン20%所有者:ニコラ家

販売店:Donguriano Wine

¥11,900 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る