モーリス・ガヴィネ“オノリンヌ”ブラン・ド・ブラン・ブリュット[NV]元、ロマネ・コンティの栽培長が設立したドメーヌ!

モーリス・ガヴィネ“オノリンヌ”ブラン・ド・ブラン・ブリュット[NV]元、ロマネ・コンティの栽培長が設立したドメーヌ! ■ワイン名:モーリス・ガヴィネ"オノリンヌ" ブラン・ド・ブラン・ブリュット[NV] 【原産地】フランス/ブルゴーニュ地方【使用品種】シャルドネとアリゴテ主体【製法】シャルマ製法【タイプ】白スパークリング・キレの良い辛口 【ティステイングコメント】 澄んだ金色の輝く色調で、果物や花を思わせる軽やかなアロマ。酸と果実味のバランスの優れた、エレガントでフレッシュな味わいを持ち、勢いがあり、持続性の長い細やかな泡立ち。キレのある辛口で、爽やかな味わいを余韻まで楽しむ事が出来ます。★曽祖父はドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの栽培長!28歳の期待の若手が腕を振るう注目の造り手!!MauriceGavignet(モーリス・ガヴィネ)ドメーヌ・モーリス・ガヴィネは、ニュイ・サン・ジョルジュで4世代続くドメーヌ。1920年、当時ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの栽培長であったオノレ・ガヴィネ/Honore GAVIGNETによって創設。そのノウハウと情熱を4代目の現当主アルノーが継承。 アルノーは、28歳の期待の若手で、元DRCの栽培長であった曽祖父からの伝統は現在も受け継がれ、10ヘクタールの畑では全てリュット・レゾネによる自然な栽培が行なわれます。一部ではビオディナミも取り入れ、収穫はすべて手摘みで、除梗も手作業で行われています。 現当主アルノーは、話をする時もでしゃばらず、人の話をよく聞き、およそフランス人らしからぬ几帳面な性格。彼の生真面目な性格はワイン造りにも現れ、非常にバランスの良い柔らかいワインが生まれる。みずみずしい果実味に控えめなタンニンと樽香、バランスの取れたミネラル・・・。上品でピュアなスタイルが特徴で、畑仕事を重んじるこのアルノーの真摯な力量が十分に発揮されているワインです。 ★「コルドン・ノワール」と形容できるプレゼンテーションのスパークリング。ニュイ・サン・ジョルジュの自社セラーで醸造・瓶詰めしたヴァン・ムスー!■醸造:このオノリンヌ"ブラン・ド・ブラン"醸造用の葡萄は、酸と低い自然アルコール度数が必要であるため、通常のスティル・ワイン向けの葡萄よりも早く収穫。葡萄は、ブルゴーニュを中心にフランス全土から白葡萄のみをセレクション。品種は、ヴィンテージに応じて異なりますが、ブルゴーニュの造り手らしく、シャルドネとアリゴテが主体。ソフトに圧搾した後、前清澄を施し、その後ステンレンレスタンクでアルコール発酵う。発酵期間は約15日間で、マロラクティックは発酵は施さずにリキュールを添加して、引き続きステンレスタンクで2次発酵を実施(シャルマ方式)。 シュール・リーの状態で8ヶ月熟成させた後、門出のリキュールを添加して瓶詰め。年間総生産量は、10,000本に止まります。 ■“オノリンヌ”の名称。 シャンパーニュやスパークリングには、クリコやポメリーなど女性の名前を冠したものが多く、このヴァン・ムス−もそれに倣い、創始者で、DRCの栽培長であったオノレ・ガヴィネの名前を女性系にし、オノリンヌHonorineと命名。ラベルに記載されたEsprit de Fruitエスプリ・ド・フリュイ(果物の精)の言葉通り、果実味を楽しむために若いうちに飲む事を推奨しています。

販売店:カガヤ

¥1,680 送料別
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