アマンカヤ [2010] ボデガス・カロ【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】

アマンカヤ [2010] ボデガス・カロ【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】 ■ アルゼンチンのカテナ・サパータ社とラフィット・ロートシルトのコラボ シャトー・ラフィットを擁するドメーヌ・バロンド・ロートシルト社を率いるエリック男爵と、アルゼンチン・マルベックのパイオニアと称されイギリスのデカンター誌により「Man of the Year 2009」にも選出されたニコラ・カテナ氏の協力により生まれたジョイント・ベンチャーが 「ボデガス・カロ」 カテナのCAにロートシルトのROをつけ「CARO」と名づけられました。 エリック男爵の夫人がイタリア人である事から、イタリア語で「愛しい人」という意味がある事からも、このCAROが選ばれたそうです。 2002年に「CARO」の2000ヴィンテージがリリースされ、その成功を受けて、よりカジュアルに楽しめる「アマンカヤ」がリリースされました。 カテナ社の、 ・高い標高に位置するメンドーサのテロワールの知識 ・マルベック種への情熱 バロン・ド・ロートシルト社の   ・カベルネ・ソーヴィニヨンに関する長年の技術 ・上質のワインをブレンドするノウハウ 二つの国の文化 二つの一族 二つの葡萄品種の結合 そして、両者の情熱により「CARO」は誕生しました。 目指すのは、ラフィットのスタイルである、「エレガンスの追求」。 標高が高い畑で収穫されるマルベックのまろやかな果実味と、カベルネソーヴィニヨンのタンニンや構成力、エレガンスをブレンド技術により最大限に発揮させることが目的です。 畑は、優れたマルベックが収穫される「ニカシア畑」を中心に、カテナ家所有の畑の他、メンドーサの優良な栽培家と契約を結び、毎年優れた区画を選定。(8つの畑から、例年約20区画を選定) 収穫されてワイナリーに運ばれたブドウは、ステンレスタンクで発酵され、ラフィットグループがボルドーで採用している技法に倣い、伝統的なパンチング・オーバーが使われます。 マロラクティック発酵後にブレンドされ、ポイヤックにあるバロン・ド・ロートシルト社の樽工場で造られた樽のみで12ヶ月間熟成。 2003年がファーストヴィンテージです。 「アマンカヤ」という名前は、アンデス山脈に住む原住民たちが名づけた高地に咲く白い花をさします。 CAROのクオリティをカジュアルに楽しめる価格ながら、長熟のポテンシャルも兼ね備えているワインで、 今飲んでも十分楽しめますが、5年ほど寝かせても楽しめるワインだと思います。 ★★★テイスティングしてみました(根本)★★★ ミントやバニラ、チョコレートのようなニュアンスのある香り。 豊かな果実味と心地よいタンニンのバランスが良く、丸味のある滑らかな質感が魅力的です。 全体的にはエレガントで、ポテンシャルを十分に楽しめるワインです。 アマンカヤ [2010] ボデガス・カロ アルゼンチン/メンドーサ・赤ワイン 生産者 ボデガス・カロ 輸入元 株式会社 ファインズ 樽:あり 葡萄品種 マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン 「カロ」とは、カテナのCAとロスチャイルドのROをあわせて生まれた名前です。 シャトー・ラフィットのエリック・ロスチャイルド男爵と、アルゼンチンのトップ・ワインメーカーのひとりニコラス・カテナ氏のジョイント・ベンチャーから生まれた、アルゼンチン・ワインの新星で、2000年ヴィンテージが初リリースです。 カロのセカンドラベルのアマンカヤは、リリースと同時に高く評価されたカロとは、別なスタイルのワインを目指してリリースされました。 マルベック種のブレンド比率が高く、熟成期間がより短いワインは、カロよりフルーティな仕上がりとなっています。 ワインの名前は、アンデス山脈の高地に棲息する小さな可愛らしい花のインディオ語の名称「アマンカヤ」に由来します。 内容量750ml

販売店:ワイン通販『ワイナリー和泉屋』

¥1,974 送料別
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