リーボスクルーフ サンドストーン グローブ シャルドネ [2007]バール地区でも古いエステー トのひとつ!

リーボスクルーフ サンドストーン グローブ シャルドネ [2007]バール地区でも古いエステー トのひとつ! 商 品 名 リーボスクルーフ サンドストーン グローブ シャルドネ 2007 商品説明 60%を樽発酵、40%をステンレス発酵。ブレンド後、MLFは60%のみ行い、その間シュールリーとバトナージュを行う。樽熟は60%をフレンチオークのみ。新樽は30%、70%は2〜3年で9ヶ月間、その後、ステンレスで2カ月熟成。40%はステンレスで11カ月間。瓶詰め後、8か月間瓶熟させる。創業1797年のこのワイナリーは、バール地区でも古いエステー トのひとつです。 ワイナリーの建物は、当時の伝統的な建築様式のケープダッチ様式を維持しつづけています。リーボスクルーフとは、リーボックの走り回る丘 (Rheboks=リーボックと呼ばれる野生のシカ、kloof=丘)という意味です。この地区は、二つの世界大戦で6つに分断されましたが、1986年に当時のオーナーによって再統合され、2006年に現在のオーナーになってから、かつてのような美しいワイナリー兼農場として生まれ変わりました。 2008年にアントン・デュ・トワ(Anton du Toit) が 、ワイナリーの株主兼社長となり、世界市場、特に、ヨーロッパにおいて特筆されるほどの評価を得るようになりました。 彼は、英国市場で大成功をおさめているケープワインのリーディングブランド、アーニス トンベイ (Arniston Bay)の コンセプトの発案とワインメーカーとして、ヴィンフルコ (現、ザ・カンバニー・オブ・ザ・ワインピープル)社で腕をふるい、現在では、ローレンスフォード&ランゼラックの海外のマーケテイングを担当するエグゼクティブとして、自社ワイナリーの枠を超え活躍しています。 ワインメーカーの Rolanie Lotzと ヴィティカリス トのKann Louwは共に女性で、ケープワイン産業でも醸造家と栽培責任者が女性という組み合わせは、他のワイナリーではあまり見られないコラボレーションです。ケープワイン業界では、アントンをはじめとするワインメーカーやマーケテイング担当者が、自社ワイナリーの枠を超えて共同でケープワインの業界発展のために活躍する人が少なくありません。 このワイナリーは、ワインツーリズムにも力を注いでいて、エステー ト内には、乗馬を楽しめる施設、池のほとりの広大な芝生でのビクニツクスペース、ウエディングスペース、レストラン、ワインテーステイングと「おもてなし」を大切にしているワイナリーであることも注目できるといえるでしょう。 社長のアントンは改植したばかりのシラー畑で、「リーボスクルーフのワインのスタイルは、ヨーロッパ的ニュアンスにシフトし、今後、特に、シラー種に力を注いでいくと」抱負を語ってくれました。 タイプ 白ワイン ボディ フルボディ 原産国 南アフリカ 味目安 辛口:★★★ 原産地   内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 リーボスクルーフ ぶどう品種 シャルドネ

販売店:ワイン商人 ドゥアッシュ

¥5,880 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る