エーデルワイン 五月長根葡萄園 白 [2011]

エーデルワイン 五月長根葡萄園 白 [2011] 色白容 量720mlブドウ品種リースリングリオン味わいやや辛口アルコール度数15%未満生産者エーデルワイン生産地岩手県/花巻市コメントリースリングリオンとは欧州系のワイン用品種リースリングと日本固有のブドウである甲州三尺の交配(交雑)品種です。このブドウから造られた白ワインは、青リンゴ、柑橘やグレープフルーツを感じさせる果実香と切れのある爽やかな酸味が特徴です。五月長根葡萄園白ワインは、地元大迫町内で栽培されたリースリングリオンだけで醸造した特別醸造限定品で、やや辛口に仕上げています。備 考※予告なくデザイン、ヴィンテージ等が変更される場合がございます。エーデルワイン Edel Weinエーデルワインは岩手県の中央に位置する花巻市大迫(おおはさま)町にある、地元を中心とした岩手県産原料にこだわるワイナリーです。大迫町では昭和20年代より葡萄栽培がおこなわれています。エーデルワインの前身である岩手ぶどう酒醸造は1962年(昭和37年)からワイン造りをスタートし、1974年に現在のエーデルワインとなります。創業当時から地元を中心とした岩手県産原料にこだわり、その土地の気候風土に育まれた葡萄の個性を最大限に生かした高品質なワインづくりを目指しています。「良いワインは、良い葡萄からしか生まれない」という信念のもと、地元葡萄栽培農家と共に良質の葡萄からより良いワインを造り続けています。岩手県大迫町では葡萄栽培者すべてがエコファーマー(土作り、化学肥料・化学農薬の低減を一体化に行う農業者の愛称)の認定を受け、意欲的な栽培管理により安心、安全で良質な原料収穫を目指しています。大迫町には高山植物で有名な早池峰山があり、この山に自生する「ハヤチネウスユキソウ」(早池峰山固有の高山植物)がヨーロッパ アルプスの「エーデルワイス」と同一の種であることが植物学者によって発見され、この花のとりもつ縁で大迫町はオーストリアのベルンドルフ市と昭和40年に姉妹都市となりました。  そしてこのアルプスの名花「エーデルワイス」にちなんで、ワインの名前がつけられました。これにより“EDEL WEIN” のワインはドイツ語表記としています。近年品質の高さが内外で認められるようになっており、「五月長根葡萄園 白」が国産ワインコンクール入賞の常連であるほか、2011年にはオーストリアのブドウ品種であるツバイゲルトレーベがオーストリアの国際ワインコンクールで金賞受賞の快挙を成し遂げました。

販売店:ワインダール

¥2,180 送料別
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