【限定醸造】こころみシリーズ シャルドネ・高山・角藤農園 [2010] ココファームワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】◆日本/白ワイン/辛口/750ml

【限定醸造】こころみシリーズ シャルドネ・高山・角藤農園 [2010] ココファームワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】◆日本/白ワイン/辛口/750ml 大変申し訳ありませんが生産本数・流通本数とも少ないためおひとり様2本限りの販売とさせていただきます 日本/白/辛口 750ml  『こころみる』   『とにかくやってみる』 ココファームワイナリーの大きな特徴です。 『こころみシリーズ シャルドネ 高山・角藤農園』2010年 品種:シャルドネ100% 生産本数: 1125本 長野県上高井郡高山村の角藤農園で栽培されたシャルドネから造られた限定ワイン。 高山村は小布施ワイナリーのむらさきヴィンヤードもある村。 いわゆる北信のシャルドネですね。 標高約450メートルの砂礫質で水はけの良い畑からは風味の凝縮した葡萄が採れます。 房ごとプレスしステンレスタンクで野生酵母による発酵。 樽熟成なし、ステンレスタンクで約3カ月熟成しビン詰め。 最近のこころみシリーズらしい自然な旨みを感じさせる味わいにミネラル感が溶け込んでいて、癒される余韻感を持っています。 収獲:2010年9月19日 長野県高山村 角藤農園 ビン詰:2011年7月 限定品です!◆栃木の山の中で生まれる素晴らしいワイン    ココファームワイナリー    COCO FARM & WINERY 「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は社会で仕事に就けない。彼らと一緒にここで働きながら暮らしたら楽しいだろうなって考えたんです」    『こころみ学園』園長川田昇氏の言葉 川田氏は私財をなげうって栃木県足利市の山の斜面に葡萄畑を開墾。 以後50年以上にわたり、園生達の労働の喜びとともに こころみ学園は生きているのです。 1980年には収穫したブドウを活用するためにワイナリーを設立。 現在では日本トップクラスの実力を有するワイナリーに成長しました。 その根底にあるのは  『やってんべえ』精神だと言います。 栃木弁で『やってんべぇ』は『やってみよう』という意味。 とにかくトライすることを大切にする姿勢。 『こころみ学園』という名前にもその精神は表れています。 ココファームワイナリーでは現在もさまざまな試行錯誤を重ね、 他にはない独創的なワインなどもつくり出されています。 2000年沖縄サミット晩餐会の乾杯酒にココファームワイナリーの『のぼ』が使用され、その実力の高さが世界中に知れわたりました。 現在もマスコミに取り上げられることの非常に多いココファーム。 以前は知的障害者の施設で造るワインとして紹介されることが多かったのですが、現在はワインの実力を評価する記事が多くなり、ワイン専門誌でも高く評価されています。 ワイナリーの目の前にある自社畑は斜度40度近い急斜面。 除草剤を使用しないため通常の畑より作業量ははるかに多くなりますが、 園生達はその急斜面の畑の草を刈り、鳥を追い払い、ブドウを育てているのです。 ココファームワイナリーでは、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出すため、 自然なワイン造りをしています。 一般的な乾燥酵母(培養酵母)は使用せず 野生酵母(ブドウに付着している天然の自生酵母)により醗酵しています。 (スパークリングワイン『のぼ』の二次醗酵のみ専用の乾燥天然酵母を使用) また、葡萄本来の風味を生かすために、清澄や濾過を極力ひかえています。 酸化防止剤の使用も一般的なワインよりかなり少なく、 場合によっては無添加でリリースされることもあります。 これだけの規模でありながら全量野生酵母発酵をしているのは 国内ではココファームワイナリーだけです。 それができるのは、園生達が収穫された葡萄一房づつ手に取り、 状態の良くない実を一粒づつハサミで切り取る 気の遠くなるような地道な作業をしているからです。   ≪こちらもおすすめ≫           ココファームの隠れた逸品! こころみ学園で栽培した椎茸を使用したスープ 1個150円也 ココファームの椎茸スープ カプチーノ仕立て 1個入り/ココファームワイナリー

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥3,570 送料別
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