山のシャルドネ[2009]ココファーム・ワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】◆ココファームのワイン 日本/栃木県/白ワイン

山のシャルドネ[2009]ココファーム・ワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】◆ココファームのワイン 日本/栃木県/白ワイン 日本/栃木県 足利/白/辛口 山形県上山市で栽培されたシャルドネ種から造られるワイン。 タケダワイナリーの所在地としても知られる上山は、昼夜の寒暖差が大きく、日照時間も長いことから、良質の葡萄が採れる産地として近年大変注目されています。 上山市のシャルドネ100%から造られる辛口の白ワイン。 野生酵母発酵。 『山のシャルドネ』2009年のデータ 収穫: 2009/10/30 収穫時の糖度: 24.35Brix (平均) 発酵: 樽(約70%)とステンレスタンク(約30%) 約17℃の温度で野生酵母で醗酵 熟成:フレンチオークで約5 ヶ月、その後ステンレスタンクで約8 ヶ月 瓶詰日: 2010/12/24 アルコール: 13.5% 酸度: 0.48 g./100 ml 残糖: 1.43% 本数:1009本 当店への入荷量も少ないことから、 おひとり様1本までの本数制限とさせていただきます。 2009年ヴィンテージは、8月後半から気温が下がるものの晴天続きという、葡萄にとっては理想的な気候でした。 醸造責任者柴田氏も「2009年みたいな年はなかなかありません」というほど。 ポイントは収穫日の遅さ。山形のシャルドネで10月30日まで収獲を遅らせるのは珍しい。そのためか収獲時の葡萄の糖度も高く、したがってワインのアルコール度数も13.5%と高めに仕上がっています。◆栃木の山の中で生まれる素晴らしいワイン    ココファームワイナリー    COCO FARM & WINERY 「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は社会で仕事に就けない。彼らと一緒にここで働きながら暮らしたら楽しいだろうなって考えたんです」    『こころみ学園』園長川田昇氏の言葉 川田氏は私財をなげうって栃木県足利市の山の斜面に葡萄畑を開墾。 以後50年以上にわたり、園生達の労働の喜びとともに こころみ学園は生きているのです。 1980年には収穫したブドウを活用するためにワイナリーを設立。 現在では日本トップクラスの実力を有するワイナリーに成長しました。 その根底にあるのは  『やってんべえ』精神だと言います。 栃木弁で『やってんべぇ』は『やってみよう』という意味。 とにかくトライすることを大切にする姿勢。 『こころみ学園』という名前にもその精神は表れています。 ココファームワイナリーでは現在もさまざまな試行錯誤を重ね、 他にはない独創的なワインなどもつくり出されています。 2000年沖縄サミット晩餐会の乾杯酒にココファームワイナリーの『のぼ』が使用され、その実力の高さが世界中に知れわたりました。 現在もマスコミに取り上げられることの非常に多いココファーム。 以前は知的障害者の施設で造るワインとして紹介されることが多かったのですが、現在はワインの実力を評価する記事が多くなり、ワイン専門誌でも高く評価されています。 ワイナリーの目の前にある自社畑は斜度40度近い急斜面。 除草剤を使用しないため通常の畑より作業量ははるかに多くなりますが、 園生達はその急斜面の畑の草を刈り、鳥を追い払い、ブドウを育てているのです。 ココファームワイナリーでは、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出すため、 自然なワイン造りをしています。 一般的な乾燥酵母(培養酵母)は使用せず 野生酵母(ブドウに付着している天然の自生酵母)により醗酵しています。 (スパークリングワイン『のぼ』の二次醗酵のみ専用の乾燥天然酵母を使用) また、葡萄本来の風味を生かすために、清澄や濾過を極力ひかえています。 酸化防止剤の使用も一般的なワインよりかなり少なく、 場合によっては無添加でリリースされることもあります。 これだけの規模でありながら全量野生酵母発酵をしているのは 国内ではココファームワイナリーだけです。 それができるのは、園生達が収穫された葡萄一房づつ手に取り、 状態の良くない実を一粒づつハサミで切り取る 気の遠くなるような地道な作業をしているからです。   ≪こちらもおすすめ≫           ココファームの隠れた逸品! こころみ学園で栽培した椎茸を使用したスープ 1個150円也 ココファームの椎茸スープ カプチーノ仕立て 1個入り/ココファームワイナリー

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥5,775 送料別
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