アタ・ランギ クリムゾン ピノ・ノアール '10Ata Rangi Crimson Pinot Noir [2010]『神の雫』で「NZのロマネ・コンティ」と評された造り手 

アタ・ランギ クリムゾン ピノ・ノアール '10Ata Rangi Crimson Pinot Noir [2010]『神の雫』で「NZのロマネ・コンティ」と評された造り手  マーティンボローで最初にワイン造りを始めた5大ワイナリーのひとつで、NZを代表するピノの名手。濃いめの赤い果実にバラの香りがあり、どこかブルゴーニュに通じる味わい。ヒグチオススメのピノ・ノアール種の葡萄から造られたワインですその他のオススメワインは、上のボタンをクリック!アタ・ランギ Ata Rangi『神の雫』で「NZのロマネ・コンティ」と評された造り手私の一番好きなニュージーランド・ワインは、おそらくアタ・ランギのピノ・ノワールだろう” クラウディ・ベイの醸造家ケヴィン・ジャッドがイヴニング・ポストのインタヴューにこう答えた ことでもわかるように、アタ・ランギは消費者や評論家だけでなく、醸造家からも敬愛されている ワインです。1980 年クライヴ・ペイトン、妻のフィル、クライヴの妹のアリソンと彼女の夫オリヴァー・マス ターズの4人によって設立されました。アタ・ランギとはマオリの言葉で“新しい始まり、夜明け の空”という意味。新しいワイン造りの出発点という気持ちを込めたネーミングでした。妥協を許さぬ徹底した品質重視のブドウ栽培と醸造により、アタ・ランギのピノ・ノワールは瞬く 間にニュージーランドのトップ・ワインと評されるようになりました。またロンドンで開催される 世界最大級のコンテスト、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションで 1995 年、1996 年、2001 年と3度最優秀ピノ・ノワール・トロフィーを受賞しました。これは同ショ ーの歴史のなかでも類をみない快挙です。しかしアタ・ランギの優れているのはピノ・ノワールだけではありません。クレイグホール・シャ ルドネ、セレブレといずれも高い品質を誇ります。これら全てのワインに天然酵母を使っているの がアタ・ランギの特徴でもあります。天然酵母は扱いにデリケートさを要求されますが、独特の複 雑さと深みある風味を生み出すもととなっています。またサマー・ロゼとピノ・グリは果実香を重 視しながらもアタ・ランギらしい洗練された味わいで定評があります。“ビッグではないが濃縮した深みのあるワイン”がアタ・ランギの特徴であり目指しているスタイ ルであるとクライヴ・ペイトンは言っています。ワインはいずれもシルキーできめ細か。熟成する ほどに複雑な香りが現われてきます。輸入業者のホームページより抜粋

販売店:ヒグチワイン Higuchi Wine

¥3,500 送料別
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