リヴァー・ルート シャルドネ [2009]River Route Cabernet Sauvignon

リヴァー・ルート シャルドネ [2009]River Route Cabernet Sauvignon Vintage2009年生産者ケンダーマン社生産国ルーマニア/オプリソール地区品 種シャルドネ100%タイプ白/辛口/ミディアムボディ内容量750ml「リヴァー・ルート」ため息をつくほど美しい東欧の国、ルーマニアはブルガリアの北に位置し、スラブの国々に挟まれたラテンの国で、長い間フランス文化も享受しています。大陸性気候で、夏は暑く乾燥していますが、黒海やカルパチア山脈のおかげで局地的にその影響を和らげています。  リヴァー・ルートは、レー・ケンダーマン社が経営するルーマニア南西部のオプリソール地区にあるワイナリーです。フランスのボルドー地方と同緯度にあり、世界最古のワイン産地の一つで、高品質なワイン産地としても知られています。ワイン名の「リヴァー」は近くのドナウ河からとりました。ドナウ河からの風がルーマニアのワイン産地を吹き抜けます。土壌はオーストラリアのテラ・ロッサの土壌と同じ赤土です。 同ワイナリーでは最新のワイン醸造技術を取り入れ、ブドウは環境にやさしい「環境保全型農業」*で栽培されています。どうしても必要な場合にだけ必要最小限の量だけ農薬等の化学物質を使用するという有機栽培に極めて近い農法を採択しています。 環境にやさしい環境保全型農業を継続することは、ブドウの品質のためだけではなく、ケンダーマン社の社会的使命でもあるのです。 その名の示す通りリヴァー・ルート、つまりドナウ川はその近隣に住む人々の生活に欠かせない水源となっています。ブドウ畑はドナウ川からわずか数kmしか離れていないため、ケンダーマン社はその流域に広がる雄大な自然に配慮するのです。 《環境保全型農業とは》「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」のことです。《リヴァー・ルート シャルドネ》フルーツの香りを大切にし、オーク樽は使用していません。滑らかな舌触りとメロンを思わせる香りがします。最新醸造技術による、豊かなボディとエレガンス、フレッシュな持ち味があります。

販売店:マリアージュ・ド・ケイ

¥871 送料別
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