ウ゛ァンクール・ウ゛ァンキュ ロゼ(ヴァン・ド・フランス)[2011]ティエリー・ピュズラ【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】フランス/ロワール/ロゼ/やや辛口

ウ゛ァンクール・ウ゛ァンキュ ロゼ(ヴァン・ド・フランス)[2011]ティエリー・ピュズラ【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】【マラソン201207_食品】【マラソン1207P05】フランス/ロワール/ロゼ/やや辛口 フランス/ロワール/ロゼ/辛口ヴァン・ド・フランス・ヴァンクゥールロゼVincoeur Rose 品種:ガメイ       40%     コー        30%     カネルネ・フラン 30% 例年はやや甘口〜やや辛口の仕上がりですが、2011年のロゼは残糖が4g以下でほぼ辛口の仕上がりとなりました。 収穫日は9月16日。(2010年は10月5日) 収量は35hl/ha。 ブドウはビオディナミ生産者ブリュノ・アリオンとジョエル・コクトー、ティエリ、オリヴィエ・ボノームから クランベリーや梅しそ、ボンボンの香り。ワインはスマートで、フレッシュな果実味とシャープなミネラルとのバランスが良く、後から広がる真っ直ぐな酸が余韻を満たす。夏の食中酒として最高!◆話題の自然派 ティエリー・ピュズラのワイン なんと、あのDRCのオーナーである、 ロック氏(プリューレ・ロックのオーナー)が プライベートでこのドメーヌを訪れ、 彼のワインとピュズラさんのワインを 交換していると言うほど…。ティエリー(チェリー)・ピュズラのワインは、飲めば魔法がかかった様に癖になってしまう極上の癒し系自然派ワインです。日本でも自然派ワインの超優良インポーター ラシーヌ、コスモジュン、そして新鋭ヴァン・クゥールの3社の取り扱い。彼らが口を揃え絶賛するティエリー(チェリー)ピュズラ。当店でも リーズナブル系白ではダントツの人気です。リーズナブルな価格なのに驚くほど品質が高いため、“下町のロマネ・コンティ”と言われているとか!?ボルドー、マコン、南仏とワイン畑を渡歩いたティエリーは、1994年、父の畑を兄と共に継ぎ「クロ・デュ・テュエ・ブフ」を設立。1999年にネゴシアン「ティエリ・ピュズラ」を起ち上げ、現在は自然派(ビオ)ワインの寵児として注目を浴びています。ロマネ・コンティのオーナー、アンリ・フレデリック・ロックもプライベートでティエリーのもとを訪れ、自身のワインとティエリーのワインを交換を希望したそうです。 村木 慶喜さん(ヴァンクゥール)の資料より ドメーヌ「クロ・デュ・テュエ・ブッフ」での忙しい仕事の合間を縫って、取引ブドウ生産者の畑に通い、 彼らとの綿密な話し合いは欠かせません。 なるべくブドウ生産者の自主性を大事にし、自らの要望は最小限に抑えていると言います。 「自分の選んだブドウ生産者は皆志が高く、いちいち口を出さなくても、彼らは自分が何をすべきかを 知っている。彼らも現に自分で素晴らしいワインを作っている」と絶大な信頼をよせているのがわかります。 買いブドウの醸造は全てクロ・デュ・テュエ・ブッフで行われ、ティエリ(チェリー)が先頭になって指揮を執ります。 仕込み方はもちろんドメーヌと同様の方法です。(通常のネゴシアンとドメーヌの概念はティエリ(チェリー)・ピュズラ ではまったく当てはまりません。  仕込みの期間や熟成方法については、個々のブドウの特徴に 合わせて臨機応変に調整します。 彼のテロワールへのこだわりの一例として、面白い本音を聞いた のだが、彼は、作るワインが「やっぱりティエリのワイン!」と賞賛を 受けるよりも、「各々が個性あるワイン!」と評価される方が嬉しいそうです。 「買いブドウで、ドメーヌ(クロ・デュ・テュエ・ブッフ)と同じような個性の ワインを作っても全く面白くない。ティエリブランドを作るためにわざわざ ネゴシアンをやった訳ではないからね。テロワールが違うのだから、 やはりできたブドウの個性を尊重したいし、できるだけその土地のものを 引き出してあげたい」と熱く語るティエリ(チェリー)。 ≪略≫・・・「どうしてビオ農法を選んだのか?」を彼に聞いてみました。 彼は笑いながら「もちろんテロワールをワインに反映させるためでもあるが、その前に、俺が生きている時間なんて、 地球の一生から考えたら鼻息程度だろ!?仮に今はクロ・デュ・テュエ・ブッフの土地が自分たちのものであっても、 死んだら誰のものになるか分からない。俺たちの畑といっても実は地球からほんの一瞬借りているだけなんだ。 その長い時間をかけて地球が培ってきた土壌を一時的に借りている俺が壊す権利など全くない!それだけだ」 とても深い言葉で締めくくったとのこと。  

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥2,280 送料別
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