50%オフ!金メダル受賞多数!バスク唯一のAOCイルレギーの赤ワイン![2007]ドメーヌ・ド・ミナベリーカーヴ・ド・イルレギー【YDKG-t】  

50%オフ!金メダル受賞多数!バスク唯一のAOCイルレギーの赤ワイン![2007]ドメーヌ・ド・ミナベリーカーヴ・ド・イルレギー【YDKG-t】   ワイン名(原語) ドメーヌ・ド・ミナベリー(DOMAINE DE MIGNABERRY) 原産国・地域 フランス・南西地方 原産地呼称(AOC) イルレギー(IROULEGUY) ヴィンテージ 2007年 ぶどう品種 タナ 63% カベルネ・ソーヴィニョン 27% カベルネ・フラン 10% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 未成年者の飲酒は法律で禁じられています。Domaine de Mignaberry [2007]Cave de Irouleguy ドメーヌ・ド・ミナベリー [2007] カーヴ・ド・イルレギー 「バスク」と言えば、なんといっても美食の街!! バスク豚の生ハムやサラミ、羊のチーズやガトーバスクにサクランボのジャムなどなど・・・、 沢山ありますが、美味しい食材に美味しいワインはつきもの! もちろん! 美味しいワイン造ってます!! プロにもしっかり評価されています! スペイン国境に接する「フレンチバスク」と 言われる、フランス南西地方のバスク唯一の AOC「イルレギー」 この地方で代表的であるブドウ品種 「タナ」種を使用した赤ワイン! AOCイルレギーは、雨と太陽が同じくらい注ぐ湿気の多い土壌で成功しているバスク地方で唯一のぶどう畑。 このアペラシオンは、繊細でしなやかな構成と強烈なアロマを持つ、フルーティな赤ワインを造り、近年評価が高まりつつある産地として注目されています。 このイルレギーがあるバスク地方は、「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」へ向かう途中にあって栄えた土地であり、3世紀からブドウ栽培が行われていました。 フランスとスペインの国境に位置し、民族や言語的にも独自の文化を持ち、大西洋とピレネー山脈があるため食材に恵まれており、美食の地として生ハム、バスク豚などのバスク料理なども有名です。 バスクのワインが有名になったのは、1913年から1920年まで大統領を務めたレイモン・ポワンカレがパーティーのメニューで使用したことがきっかけで、その後1922年にはキュルノンスキーのフランス・ガストロノミックにも登場しました。 また、カベルネ・フランの発祥の地がバスクという説もあり、遥か昔からブドウ栽培に適した土壌として存在していました。 この「ドメーヌ・ド・ミナベリー」を造る「カーヴ・ド・イルレギー」は、1952年にバスクの中心地St.Etienne de Baigogorryに設立されました。 その後、1977年から自社でのボトル詰めを開始し、80年代に65haだった畑を180haに拡大し、同時に設備を新設しました。 1992年には、はっきりと品質重視の方針を打ち出し1994年にはすべての畑の区画を管理できる体制を整えました。1997年から2001年カーヴをリノベーションし、醸造設備等を最新のものに切り替え、常に品質向上を目指す志の高い生産者です。 畑は、バスク地方の中心にあり、ナヴァール盆地に面した立地。ここは、標高200mから450mで、テラスと呼ばれる段丘に畑が開かれています。秋には霧が発生し、晴天が続く理想的な条件で完熟のブドウを望むことができます。(スペイン側バスクはこの頃雨が多いため、バスクの赤はフランス側でしか造られません。) ブドウ品種は、健康に良いと言われる「タナ」を中心に、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランなど栽培しています。 ここは、山肌に畑がり機械が入れないため、100%手摘みで大切に収穫され、3週間発酵(長い発酵で成分を抽出)し、12か月樽熟成、そのうち20%が新樽を使用するなど、すべてマニュアルで高品質のワインを造ります。 また、Domaine de Mignaberry(ドメーヌ・ド・ミナベリー)の名前にもなっている、Migna(ミナ)とはバスク語で「Vigne=ぶどう」という意味。Mignaberry(ミナベリー)とは、古いブドウの樹、樹齢が高いという意味を持つそうです。 あまり聞きなれないAOC「イルレギー」ですが、 近年評価が高く、各コンクールで金賞を受賞する などプロに認められたドメーヌ! さらに健康にも良いと言われる 「プロシアニジン」を多く含むブドウ品種「タナ」 を主体に、ボルドー品種の カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランを使用した 深い色合いの赤ワイン!! 是非一度お試しください!  

販売店:ワインショップソムリエ

¥1,680 送料別
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