レ・チット ロエロ・アルネイス[2010]モンキエロ・カルボーネ(白ワイン)

レ・チット ロエロ・アルネイス[2010]モンキエロ・カルボーネ(白ワイン) ヴィンテージが変更になりました下記は2009年の説明になります。 試飲会で見つけてきました! その造り手は、モンキエロ・カルボーネと言います。 目指すのは“ロエロのエレガンス”『モンキエロ・カルボーネ』は、1989年設立のワイナリーで、現当主マルコ・モンキエロ氏は、過去にカナーレ市の市長も勤めたことのあるほどの人物。20歳から40歳までを、醸造家としてトスカーナやウンブリアで過ごし、ウンブリアでの仕事を最後に、故郷カナーレに戻り、自身のワイナリーを開きました。現在では、ワイナリーの運営を息子のフランチェスコ氏に任せ、他州のワイナリーのコンサルタントもこなすなど精力的に活動の範囲を広げています。フランチェスコ氏も、2005年『ガンベロロッソ誌』にて『新世代の注目の若手12名の造り手』にも選出され、ロエロでも今後の活動が最も期待される醸造家の一人です。北イタリアきっての醸造家である父親マルコ氏が設立したワイナリーを任され、着実にその頭角を現してきています。彼らが目指すのは“ロエロのエレガンス”。何かが突出することの無い、味わいの全ての要素のバランスに優れた純粋なワインを醸造する事。地元のレストランでも絶大な人気!今後がますます楽しみなワイナリーです。(輸入元様資料より抜粋) やはり、かなりの実力派のようです!当日、出品されたのは、2000円〜4000円の価格帯の物、21種。価格が上がると、骨格がしっかりし、高品質の物が増えるのは確かでしたが、そんな中、お値打ち価格帯の2000円ほどで、当日出品のアルネイス21種の中でも、抜群にお値打ちだったのが、この、モンキエロ・カルボーネだったのです。ヴォリューム感と華やかさの中に、キリリとした印象、透明感のあるミネラルとバランスの良さは格別!他の2000円台とは一線を画す、3000円台のアルネイスにも負けない美味しさです。当日、沢山のイタリアン・レストランの方が試飲会に参加されていましたが…『さすが、ここのは美味しいね。』と、仰っている会話もキャッチ♪やはり皆さん、目の付け所は同じのようです。『新世代の注目の若手12名の造り手』にも選ばれた注目株が生み出すアルネイス♪

販売店:タカムラ ワイン ハウス

¥1,984 送料別
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