【26%OFF】ビヴォンジ・ロッソ[2007] カンティーナ・ラヴォラータ【あす楽_土曜営業】

【26%OFF】ビヴォンジ・ロッソ[2007] カンティーナ・ラヴォラータ【あす楽_土曜営業】 DATA美味しさの秘密は、栗の樽での熟成!品種赤:ガリオッポ種 その他数種味わいミディアムボディ:身体にしみ入るような美味しさ。インパクトではなくバランスで勝負した味わい容量750ml産地イタリア カラブリア州60本 完売36本 追加しました(2010.1.5)ビヴォンジ・ロッソ[2007] カンティーナ・ラヴォラータイタリア優勝はこのワインのおかげ!?!アロマティックな究極の極旨デイリー!2006年ドイツで行われたサッカー・ワールドカップのとき、イタリア代表チームが宿泊先のドイツのホテルに持ち込んだ赤ワイン。それが、カンティーナ・ラヴォラータが造るこのビヴォンジ・ロッソでした。そして、完成度は高い!「本当に、これで優勝したのかも・・」と思わせるほどの、究極の魅力とパワーを持つワインでした。グラスに注いだ瞬間から、花の香りがそこら中にひろがるほど。数年前に家族で行った、深大寺のバラ園を散歩しているような感じでした。数回スワリングをすると、アメリカンチェリー、真っ赤な果実がいっぱい。私の大好きな、お香の香りやバジルも出てきて・・口に入る姿はやたら艶っぽく、成熟した果実味と控えめなタンニンに、「このワイン、美味し〜いぃ!!!」と叫んでしまいました。かつて飲んだイタリアワインとは、まったく別の雰囲気を持つビヴォンジ。と言うのも・・色あいはさほど濃くなく、透明感があり、美しくキラキラ。目からも、しっとりとした雰囲気を感じるのです。やさしい色合いとは裏腹に、どこまでも広がっていくアジアンチックな風味と旨味。この美味しさの秘密は・・・栗の樽での熟成。初体験かもしれません。こんな妖艶なワイン。 カンティーナ・ラヴォラータは、イタリア南部にあるカラブリア州の美しい渓谷に、1958年設立。カラブリア州は、ティレニア海とイオニア海に挟まれ、ちょうどイタリア半島のつま先に位置し、重要なギリシャ植民地であったこととしても知られ、紀元前の文化を今に伝える遺跡などが数多く点在しています。また当時から盛んに行なわれていたワイン造りは、今もなお受け継がれています。家族経営による伝統とワインへの情熱カンティーナ・ラヴォラータの所有する畑は小規模ながら、この土地のテロワールと気候が葡萄の栽培には最適で、それがワインの質に繋がっています。伝統的な家族経営で発展してきましたが、伝統と近代化をバランスよく融合させ、そのワイン造りは芸術の域に達するほど。その高い品質は、国内はもとより世界各国より評価を高めています。使われているブドウは、カラブリア州の代表的土着品種である、ガリオッポ種。あまり聞きなれないブドウですが・・ギリシャが原産と言われ、糖分が高いためたくましいワインに仕上がります。この品種は、漫画『神の雫』で、キムチなどの辛味のお料理に合うと掲載されていた品種。ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。柔らかくしなやかな果実味と、アジアンチックな風味が綺麗に丸〜く表現されていて、丁寧な造りを感じずにはいられませんでした。すーっと身体に染み入るワインは、気が付いたら「あれ、空いちゃったぁ」になりそうな、まさにベリー・スムース!『神の雫』では、辛味に。とありましたが、滑らかな味わいは普段のお料理に、是非合わせて頂きたい!合わないお料理を探すほうが、難しそうなくらい万能選手です。ちなみに・・・雑誌『リアルワインガイド26号』3000円以下旨安ワインに登場!ハーブ系の香りがいい。また、ともかくイタリアとしてはなめらかなワインで、飲み飽きしないカンジもいい。とりわけ酸がなかなか良好で、安ワインにありがちな鈍重でべったりしたところが全くない。コレは日々の晩ゴハンに活躍するぞ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インパクトではなく、バランスで勝負した味わいがタップリと満喫できる、1554円!聞きなれないガリオッポ種、珍しい栗の樽での熟成、未体験ゾーンのイタリアワインを、          是非体験をしてください!

販売店:リカーMORISAWA

¥1,554 送料別
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