アンティノリ サンタ クリスティーナ ロサート【マラソン201207_食品】

アンティノリ サンタ クリスティーナ ロサート【マラソン201207_食品】 色ロゼ容 量750mlぶどう品種サンジョヴェーゼ、メルロー、シラー味わい辛口アルコール度数15%未満生産者アンティノリ産 地イタリア/トスカーナテイスティングチェリーの色調を帯びたピンク色。赤い果実の香りが特徴。程よい酸味とのバランスがよく、調和が取れています。余韻は長く、果実の香りが続きます。備 考※予告なくラベルデザイン・ヴィンテージが変更になる場合がございます。改めご了承下さい。アンティノリの歴史は、1385年、ジョバンニ・ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェのワインギルドに加盟したことに始まります。それから600年を経た現在、この名門ワイナリーは、トスカーナ地方キャンティ クラシコ地区を中心とした数多くの葡萄園、そしてウンブリア州のカステロ デラ サラを所有しています。さらに1989年にはピエモンテ州のプルノットも所有するなど、上質なワインを世に送り出し続けています。アンティノリはスーパートスカーナの生みの親でもあります。1970年代に現当主であるピエロ・アンティノリが、イタリアの代表品種サンジョヴェーゼとフランスからの外来品種カベルネソーヴィニヨンをブレンドして「ティニャネロ」と「ソライア」を誕生させました。当初イタリア国内では伝統品種に外来品種を合わせたことで異端視され、厳しい評価を受けました。また当時カベルネはDOCなどの原産地呼称ワインに使用することが認められていなかったことから原産地呼称も認められず、「ヴィノ ダ タボラ(テーブルワイン:イタリア産ワインとしての最低の格付け)」としてしか販売を許されませんでした。しかし、やがて国外で評価が高まって高値で取引されるようになり、また「ソライア」は「サシカイア」「オルネライア」とあわせて3大スーパートスカーナと呼ばれるようになりました。今ではアンティノリは、イタリアを代表するワイナリーとしての地位を不動のものにしています。

販売店:ワインダール

¥1,260 送料別
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