エスピノ・シャルドネ [2009]白 ヴィーニャ・ウイリアム・フェーブル

エスピノ・シャルドネ [2009]白 ヴィーニャ・ウイリアム・フェーブル 葡萄品種:シャルドネ espinoは、スペイン語で茨を意味します。また、ピノ家のpinoとも掛けています。(スペイン語のesは英語ではisに当たります。)標高900mにあるサン ホワン ピルケにある畑の葡萄を用います。この畑は、ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリが所有する畑の中で、シャルドネにとっては最も良い畑です。その畑の、土壌が砂利質の部分を選んでこのワインに用いています。新鮮なレモンピールを思わせる香り、洋梨のような果実味、ミネラル感や火打石を思わせる風味がはっきりと広がります。シャブリ最高の造り手ウィリアム・フェーヴルを筆頭に フランス生産者と マイポヴァレーの最も歴史あるワイン生産者ピノ家から 生まれた輝かしいワイン!! <チリ マイポヴァレー> ここブティックワイナリーは1992年に、シャブリの名門ウィリアムフェーヴルを筆頭としたシャンパーニュとブルゴーニュのフランスの生産者と、マイポヴァレーの最も歴史あるワイン生産者のひとつであるピノ家の提携により創設されました。 ウィリアム・フェーブル氏は、シャブリでは高名な人物でした!シャブリの生産者組合の理事としても活躍し、遅霜対策として、畑でオリーブオイルストーブを開発したのも彼でした。 (98年にはシャンパンのジョセフ アンリオが引き継ぎ、現在「クラスマン」が★★★[最高評価]を付けるシャブリのトップドメーヌのひとつです) 栽培する葡萄品種は6種類で、白がシャルドネ(15%)、ソーヴィニオン ブラン(5%)、赤がカベルネ ソービニオン(35%)、メルロ(25%)、ピノ ノワール(10%)、カルメネール(10%)、それらから9種類のワインを生産しています。ワイナリーと畑の大部分は、マイポ ヴァレーの、アンデス山脈の麓ピルケにあり、標高は600mです。フェーヴルとフランスのエノロジスト達のノウハウが、毎年最良のワインを造ることに大きく貢献しています。葡萄栽培は、熟練した専門家が年間を通して行い、最新のワイン栽培のノウハウも取り入れています。また、収穫量を抑えるために、厳格な灌漑を行っています。最良の葡萄を選別するため収穫は手摘みで行い、醸造法はそれぞれのワインの個性を引き出すように選択しています。8500hlを保管出来るステンレスタンクや、数千個のフレンチ オークの樽を備えることの出来るエアーコンディショナーの付いた樽貯蔵庫があります。さらに、品質の向上のために、ニューマティック プレスや醸造行程全てを調節出来る冷却設備など、最新施設への投資もおこなっています。また、瓶詰めには、重力を利用し、注意深く行っています。もちろん、瓶、コルク、カプセルの品質にもこだわっています。国内外のコンクールで数多くの賞に輝いています。

販売店:お酒の森川“ワインの宝庫”

¥1,354 送料別
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