【バリュー・ボルドー2011】 シャトー・ド・キュガ フランシス・メイエ【マラソン1207P02】 | |
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■産地：フランス、ボルドー、アントル・ド・メール■ブドウ品種：メルロ95％ カベルネ・ソーヴィニヨン5％ ■コメント：とても華やかな芳香をもち、上品な樽香が感じられます。味わいはパワフルなタンニンの中にしっかりとした酸とのバランスがとてもよく、長い余韻が感じられます。シャトー・ド・キュガ シャトーのあるブラジモンの村はボルドーのアントル・ドゥ・メールにあるかつてベネディクト派の修道士達によって治められていた、大変歴史のある村で、現在でも当時の面影を残す風車や修道院の名残も数多く残されています。 現オーナー・ブノワ・メイエ氏の代になり、畑や醸造設備に惜しみない投資を行いアントル・ドゥ・メールで屈指の蔵元となりました。 ブノワ氏自らワイン造りを行い、コンサルタントにはシャトー・リューセックのエドワード・マシー氏があたり素晴らしいワインを生み出しています。最高の葡萄をもとにシャトー・マルゴーの1年落ちの樽を使って熟成されたワインは、限りなくエレガントで、それでいて力強く、味わいのバランスも素晴らしい。「派手」ではなく「華やかな美人」という印象のワイン。オススメです。
販売店：ワイン紀行 ￥2,980 送料別 |
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