シャトー パルメ [1999]【『神の雫』の“第二の使徒”です】“シャトー蔵出し直輸入ワイン”

シャトー パルメ [1999]【『神の雫』の“第二の使徒”です】“シャトー蔵出し直輸入ワイン” 色赤容 量750mlぶどう品種カベルネソーヴィニヨン、メルロ、プティヴェルド味わいフルボディアルコール度数15%未満産 地フランス/ボルドー/オーメドック統制産地呼称ACマルゴー格付けグランクリュ第3級テイスティング腰が抜けるほどのブーケを誇っており、スミレなどの春の花と混ざり合った甘草、ブラックカラント、微妙な樽香を思わせます。タンニンは甘く、風味は口蓋を優しくなでていき、45秒のフィニッシュ。完全に熟した黒い果実や甘草、バニラ、かすかにスモークの香りがして、まろやかさと繊細なタンニンのバランスが取れ、フィニッシュはスパイシーでなめらかな余韻が長く続いてます。ジャムのような甘く熟したカシスの香りと力強く凝縮したタンニンを備えた古典的なワインです。パワーとエレガンスの両方を持ち合わせています。備 考※生産量の50%だけをグランヴァンとしてリリース。2009年2月までシャトー パルメのワイン庫で熟成を重ねていたワインを直輸入した「蔵出し」のワインです。※パーカーポイント95点シャトー パルメ CHATEAU PALMERシャトー パルメの起源はガスク(Gasque)家がメドック地区に所有していた広大な荘園です。1748年にシャトー パルメ近辺を取得し、シャトー ド ガスクのラベルでワインを作り高い評価を得るようになりました。19世紀初頭に、イギリスのチャールズ・パーマー(フランス語ではパルメ)将軍が取得し、近隣の葡萄園を買い増し、設備の近代化に取り組みました。その後、1843年に手放しましたが、1855年の格付けでは第3級に格付けされました。1938年ネゴシアンのシシェル、ジネステ、メーラー ベッセ家が共同で買収し、今日に至っています。スーパーセカンドの代表格で、生産量を制限して品質の安定を保ちつつ良質のワインを生産し、近年の取り引き価格は2級より高くなっています。そもそも「スーパーセカンド」という言葉は、グランクリュ第3級であるシャトー パルメが、1970〜80年代に品質的に第2級のシャトーを凌ぐ存在だったために使われ始めたのです。シャトー マルゴーとカントナックの間に52haの畑を保有しており、使用する葡萄の内、メドックでは珍しくメルローが半分近くを占め、併せてタンニン分の高いプティヴェルドの割合も比較的高いのが特徴です。セカンドワインはアルテ エゴ ド パルメ(Alter Ego de Plamer)です。

販売店:ワインダール

¥24,800 送料込
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