【ルイ・ジャド】ボージョレ・ヴィラージュ コンボー・ジャック  【ジャド3本お買上でトートバッグ】【マラソン1207P02】

【ルイ・ジャド】ボージョレ・ヴィラージュ コンボー・ジャック  【ジャド3本お買上でトートバッグ】【マラソン1207P02】 生産地 フランス ブルゴーニュ ボジョレー地区 品種 ガメイ100% 色 紫がかった濃いルビー色 香り 新鮮な果実や花の香りを思わせます。 味わい 柔らかな口当たりと丸みがあり、肉付き豊な味わいとフルーティーな新鮮さがあります。 畑 このワインが造られるブドウはボジョレーヴィラージュの中でもレイエとシルーブル、モルゴンとムーランナヴァンなどのクリュに挟まれた地域の畑で栽培されます。それらの畑は最も良質の花崗岩土壌でワインに骨格を力強さを与えるだけでなく、香りに引き締まった上品さを与えます。 コメント その飲み口の良さからあらゆるシチュエーションで楽しむことが出来、夏の暑いときでもおすすめできる赤ワインです。素晴らしい果実味とフレッシュな味わいを一層引き立たせるため、やや低めの温度でサーヴィスすることをオススメします。 その他 「combe aux jacques」というキュヴェ名は「chatear des jacques」に帰属する名前です。ルイジャド社ではこのシャトーを所有したのを機に、この名前を復活することにしました。ボージョレ地区には「combes」と呼ばれる、ちいさな渓谷が沢山あります。ボージョレ・ヴィラージュのブドウは、主としてこれらのcombesのブドウ園が生産したものです。ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアンです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。 【ルイ・ジャド社】 ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、総面積154ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。ドメーヌはその所有形態に応じて、ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド、ドメーヌ・ルイ・ジャド、ドメーヌ・ガジェ、ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタなどに分かれ、それぞれワインのボトルに明記されています。自社畑の範囲はジャヴレ・シャンベルタン村からサントネー村までのコート・ドール全域にわたり、さらに1996年にはボージョレ地区のシャトー・デ・ジャックを入手しました。 格付けのないボージョレは例外として、コート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることも特筆すべき点です。とくにボーヌ・プルミエ・クリュ・ヴィーニュ・フランシュの一部であるクロ・デ・ズルシュールは、2.75ヘクタールのモノポール(単独所有畑)として有名です。17世紀から知られる銘醸畑で、1826年、まだ一介のブドウ栽培農家にすぎなかったジャド家が買い取りました。1954年から少しづつ植え替えが行われ、平均樹齢35年になるこのピノ・ノワールから、時には他のコミューンのグラン・クリュを凌駕するワインが生まれます。 【ワイン造り】 同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。また、1997年の秋にはボーヌ郊外に、最先端の設備を備えた醸造施設が完成。ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 生産者HPより  

販売店:ワイン紀行

¥1,680 送料別
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