アッシュブルック カベルネ・メルロー・フラン マーガレットリヴァー [2005]≪TOP100@95点ワイン「そのもの」が税別特価千円台♪≫●[30%OFF/JH95点] 

アッシュブルック カベルネ・メルロー・フラン マーガレットリヴァー [2005]≪TOP100@95点ワイン「そのもの」が税別特価千円台♪≫●[30%OFF/JH95点]  ★特売セール【番外編】■昨年末に出会った熟成赤の妙、一目ぼれワイングランヴァンを彷彿とさせるこの堂々たる風格は…【Ashbrook Cabernet Merlot Franc Margaret River 2005】<● 一生付き合うならこういうワイン。フランが絶妙…>■これぞ掘出し物探しの醍醐味。もっと言うなら、掘出し物「漁り」に励んだ成果…このワインは、もう、質の良い赤が美しく熟成の時を重ね、最高潮の飲み頃を迎えた時、"例え高価でなくとも" こんなにも旨味を放射するのだ…という手本のようなワインです。100名の皆様のうち、果たして 『アッシュブルック』 をご存知な方は、1ケタいらっしゃるかどうか。日本では完全無名に近いかと思いますが、この旨さに知名度は不要。「熟成風味ある上級ボルドーが苦手」という訳でなければ是非一度お試しを。高い満足度が得られる筈です。↓そしてご案内2年目…大変な快挙を達成しました。▼TOP100@95点受賞前作'04年にて一目惚れし、ご案内を開始。300本全量完売と大好評につき欠品しておりましたアッシュブルック・レッドが、最新'05年になって入荷致しました。そして訪れたご案内二年目…やはり凄かったこのワイン。当'05年にて、ジェームス・ハリデー【95点】を獲得し、オーストラリアン【TOP100】ワインに選出されました。前作'04年と比較試飲致しましたが殆ど変わらぬ内容で、'04年より若い分だけ若干の強さがあるものの、試飲コメントを見直しても書き直す点が見当たらないほど同様のキャラ。以下に前作の記述を残します。今年も変わらず大推奨させて頂きます。アローフィールドやローズマウント、ディーキンなど、豪州のカベルネやメルロー、またその混醸系には時々オッと驚かされる出物との遭遇がありますが、アッシュブルックもまさにそれ。昨年出会った同価格帯のボルドー系の中では、私イナムラ@てんちょ的には群を抜くお気に入りとなりました。華やかさを出さぬ、押し付けがましくない、しかしながら威風堂々とした造りは、価格と産地を二度見したくなるグランヴァンにも通づる風格。強いインパクトでは無く、飲めば飲むほどに味わい深く、飲み込みながらなお欲すような、後からじっくりと旨味が湧水のように上がってくるスタイル。秋風のように爽やかで穏やかで、淡白なのに印象は鮮明に脳裏に焼きつきます。▼アッシュブルック(Ashbrook Estate)ボルドーに似る気候を新世界に求めたオーナーのトニー・デヴィットは、1975年に西オーストラリアはマーガレット・リヴァーに最適の土壌を見出し、小規模ながらも妥協を許さぬ蔵としてアッシュブルックを開園します。テロワールの特徴は、深みある褐色のローム層。大きなユーカリが自然植生する水捌けの良い土壌、キャノピー・マネジメント、減農薬栽培、(害虫駆除のための)ホロホロ鳥飼育の採用など、全工程における注意深い作業の実施を掲げて邁進した結果、現在では「豪州でも最も進化し続けている蔵の1つ」とまで呼ばれるようになりました。2010年6月24日に退任となった豪州元首相のケビン・ラッド氏もお気に入りとして公式レセプションにて公式採用。2010年7月に開催されたCOAG(豪州政府閣僚会議)でも、2回の会食のどちらにもアッシュブルックのワインが供出されました。「5年連続」ジェームス・ハリデー最高評価【★★★★★】生産者豪州で最も権威ある評論家、ジェームス・ハリデー(James Halliday)による、同国の信頼あるガイドブック「Australian Wine Companion」最新2011年版でも、アッシュブルックは見事最高評価★★★★★を獲得。これにてなんと五年連続受賞という高額プレミアムワイナリーも真っ青の価格帯異例の高評価を連発。今回ご案内するカベルネ・メルロー・フランも、【'03年→93点/'04年→94点/'05年→95点&TOP100】とベタ褒め。日本ではまだ無名ですが、世界ではマーガレット・リヴァーのブレイク中ワイナリとして多大な注目を集めています。◎絶妙のフラン。今作カベルネ・メルロー・フランはその名の通りのボルドー・ブレンドですが、使用されるフランは約5%程度に留まっており、通常この内容であれば「カベルネ・メルロー」或いは「レッド・ワイン」との表記が一般的。ですが敢えてフランを前に出しているあたりに少し違和感を感じられるかもしれません。この主張はしかし、お飲み頂くと、実によく理解できます。(→害虫へは薬ではなくネットを掛けて対処)このワインにとってフランは生命線のような存在。75%のカベルネ・ソーヴィニヨンの持つ重み、冷たさ、強さを押さえ、量感と複雑味を操り、京野菜のような綺麗でナチュラルな味、そして品のよい軽さを与え、全てのバランスを統括するかのよう。心臓のように、このワイン全身にフランがもつ「らしさ」をすこしずつ、ですが確実に行き渡らせ、カベルネ・メルローだけの混醸品には無い独特のニュアンスを造り上げています。加えて熟成と飲み頃の時間の要素が軽さを軽薄に感じさせず、「こういう在り方もあるのか…」という不思議な風格の生み出しに成功しています。カベルネ、メルロー、そしてフラン(+若干のプティ・ヴェルド)。見事なまでに各品種が混ざり合い、良いヴィンテージの熟成した上級ボルドーを投影しているかのような絶対のオススメ。果実は冷涼な早朝に手摘み収穫の後に即圧搾。最新の温度調節器内臓ステンレスタンクにて天然酵母を使用して醗酵。新樽と5年樽併用のフレンチオークにて2年の熟成。ボトリング後に更に2年の瓶熟を経てのリリースのため、現地最新年号もこの価格にしながらまだ'05。妥協無しとはこういうこと。一夜限りの楽しみならばドラマチックなボトルも良いでしょう。でも一生お付き合いするならこういうワイン。日本一般市場での流通は、それ自体がほとんど無いのですが…●敢えて言えば、楽天最安値に挑戦中です。【OTR】【OBLD】【OCS】【OMEL】■712本完売! 24本追加いたしました。■ジェームス・ハリデー95ポイント(TOP100入り)■スクリューキャップです。コルクはついておりません。

販売店:カリフォルニアワインのYANAGIYA

¥2,079 送料別
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