【クロ・マルグリット】 マールボロ ピノ・ノワール [2009] 【夏季クール代210円別途頂戴いたします】【マラソン1207P02】ニュージーランドの自然派ワイン

【クロ・マルグリット】 マールボロ ピノ・ノワール [2009] 【夏季クール代210円別途頂戴いたします】【マラソン1207P02】ニュージーランドの自然派ワイン コメント 熟した果実味とビロードのように優しいタンニンがあり、アロマティックで非常にバランスのとれたワインです。 フレンチオークに由来するかすかなスパイスの風味があり、果実味と上手に調和しています。 また引き締まった骨格を持っているので数年間セラーで熟成させることも可能です。 産地 ニュージーランド、マールボロ 生産者 クロ・マルグリット ブドウ品種 ピノ・ノワール100% タイプ エレガントな赤ワインClos Marguerite 家族経営のブティックワイナリー クロ・マルグリットは、最高の地を求めて長い旅を続けた末に自らの夢を実現させた、家族経営の小さなワイナリーです。当主は、長年にわたってワインへの情熱を傾け続けているジャン=シャルル・ヴァン・ホーヴとマルグリット・デュボワの二人です。 結婚して間もなく、自分たちの畑を持つことを計画。新世界に目を向け慎重に調査を行った後、1996年に移住の地としてニュージーランドを選んだのです。 理想的なテロワールの条件がそろった畑と気候 マールボロ地区に流れるアワテレ河の砂利質の段丘に位置し、最近になって発見されたテロワールの利点が存分 に生かされています。水はけの良い土壌と日照時間が長く乾燥した気候は、ぶどう樹の樹勢を抑え、ワインに成熟した香り を生み出すことに好影響を与えています。 栽培においては高密植やギュイヨ式仕立て、収穫量の制限など、旧世界の伝統も受け継いでいます。 非常に乾燥していて日照時間も長いアワテア・ヴァレ-の気候は、理想的なテロワールの条件がそろっており、葡萄樹の樹勢を効率的にコントロールすることが可能となっています。ニュージーランドで最も日照時間が長い地域であるマールボロの平均年間降水量は約650ミリ。乾燥し、天気が良い日が多いことで知られています。この気候はフェーン現象によるもので、マールボロの西に位置する南アルプス山脈が雨を遮ることにより、マールボロの降雨量が少なくなるのです。 霜被害にあうリスクはありますが、クロ・マルグリットの畑は、渓谷から流れる冷気と、ワイン畑から見えるほど近くにある海の影響により、その可能性は低くなっています。

販売店:ワイン紀行

¥3,230 送料別
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