マルケス デ リスカル ソーヴィニヨン ブラン【マラソン201207_食品】

マルケス デ リスカル ソーヴィニヨン ブラン【マラソン201207_食品】 色白容 量750mlぶどう品種ソーヴィニヨン・ブラン種味わい辛口アルコール度数15%未満生産者マルケス・デ・リスカル産 地スペイン/リオハティスティング真珠のような麦わら色。飲み口はコクがあり、しっかりとした味わいは力強く、後味が長く心地良い余韻が残ります。備 考※商品画像と実際のヴィンテージは異なります。マルケス・デ・リスカル社は、スペインで土壌、気候がワイン生産に適した地域として世界的に有名なリオハ地方の最古のワイナリーということで有名です。マルケス・デ・リスカルは世界70カ国以上にワインを販売しており、そのワインはコストパフォーマンスも高く、品評会で多くの賞を獲得し、専門誌でも高い評価を受けています。 同社の歴史は18世紀前半に遡ります。当時のリスカル侯爵(マルケス・デ・リスカル)のカミロ・ウルタード・デ・アメサガ氏は、トレア(エルシエゴ)に葡萄畑と醸造所をもっていました。彼は、1836年からボルドーに住んでいました。1858年、アラバの特権議会より「ブドウ醸造専門家にリオハに来てもらい、ボルドーで使われている技術をこの地のブドウ栽培者たちに伝えて欲しい」との要請を受け、シャトー・ラネッサンの醸造者ジャン・ピノーに依頼しました。同年、当時テンプラニーリョとグラシアーノ種しか栽培されていなかったリオハに、リスカル侯爵は、フランスからカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルベック、そしてピノノワール種からなる「9千本の苗」を送りました。ジャン・ピノーとリオハのブドウ栽培者たちの努力は実を結び、とても濃度があり洗練されたワインが出来上がりました。また、ボルドーの樽を使う事によって、大量の熟成も出来るようになりました。しかし、少量生産ではコストがかかりすぎ商品化するのが困難でした。そこで、リスカル侯爵はボルドーと同様の大規模な醸造設備と39haの葡萄畑の栽培も進み、1862年には最初のワインを瓶詰めしました。 現在、マルケス・デ・リスカル社のワインの主産地は、エルシエゴにあります。ここの葡萄畑は同社が最初に植樹した場所で、自社分だけで約220haあります。また、カステージャ・イ・レオン州のルエダに181haの葡萄畑を保有しています。

販売店:ワインダール

¥1,680 送料別
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