トーレス サングレ デ トロ ブランコ 白 ハーフサイズ 375ml【マラソン201207_食品】

トーレス サングレ デ トロ ブランコ 白 ハーフサイズ 375ml【マラソン201207_食品】 色白容 量375mlぶどう品種パレラーダ味わい辛口アルコール度数15%未満生産者ミゲル トーレス産 地スペイン/カタルーニャテイスティングフレッシュで上品なフルーティな香り、爽やかな飲み口をお楽しみいただけるワインです。備 考マスコットの種類は写真と異なる場合があります。また、種類の指定はできませんのであらかじめご了承ください。トーレスの歴史は1800年頃まで遡ります。当時は買ってきたワインを木樽に入れて馬の背中に乗せて行商していました。それからしばらくして、ジェイム・トレス氏がキューバーから戻り、ワインビジネスを本格的に拡大し始めました。1870年にジェイムとミゲル・トーレスはバルセロナの南にあるペネデス地区に最初のワイナリーを設立しました。良港のバルセロナに近いという地の利があり、スペインの殖民地や新大陸との貿易拡大によって、生産を伸ばしていきました。当時はワインの酒質が安定していなかった事もあり、ブランデーの生産・輸出も盛んでした。スペイン内戦中の1939年にワイナリーは爆撃で破壊されてしまいました。戦後、現在の当主のミゲル・トーレスは家族と力を合わせて再建と発展に取り組み、現在では、スペインを代表するワイナリーとして世界120ヶ国以上に輸出しています。ペネデス地区は、地中海に隣接する温暖なペネデス低地、適度な冷涼さの中央ペネデス、より冷涼なペネデス高地の3つのエリアに区分されています。トーレス社はこの気温・標高・土壌の異なる3つのエリアに合計1,300haの自社葡萄園を所有し、単一畑を含めて、求める味と葡萄の個性に合わせた場所で栽培しています。また、カリフォルニア州ソノマ地区に1975年から、チリのセントラル・ヴァレーに1979年から葡萄園を所有しています。現在、ソノマの葡萄園は23ha、チリの葡萄園は合計で400haの規模まで大きくなっています。バリック樽での発酵・熟成、ヨーロッパで最新鋭の醸造設備への投資等、求める最高のワインを造る為に絶えず研究を行い、進化しています。フランス系のピノノワール種とスペイン系のテンプラニーヨ種を融合させた新しいワイン造りにも挑戦しています。通常のオーク樽の熟成の為には、地下に複数階で拡がるボデガス・トーレス・セラー(全長2km)、バリック樽熟成専用にはジョセファー・セラー(6,000樽)とマルガリータ・セラー(14,000樽)があり、一年中15〜16度に保たれています。樽の素材の選定も、ヨーロッパやアメリカの複数の産地からそのワインのスタイルに合ったものを選定しています。

販売店:ワインダール

¥672 送料別
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