【レイミー】 シャルドネ "ハイド・ヴィンヤード" [2008]○ [同年号世界第3位のタンザー高評価/正規蔵出品]

【レイミー】 シャルドネ "ハイド・ヴィンヤード" [2008]○ [同年号世界第3位のタンザー高評価/正規蔵出品] ≪同年号世界第三位タンザー95点≫1976年ジャッジメント・オブ・パリ30周年記念、“2006年リターンマッチ”にて、欧州を代表するエキスパート達がNo.1に選んだシャルドネ同銘柄【Ramey】Chardonnay "Hyde Vineyard" Carneros [2008]過去の定価は11,000円(税別)でした。● 大幅値引きが不可能であり続けたデヴィッド・レイミーの象徴的特級格、ハイド・シャルドネが大幅プライスダウン♪しかも、タンザー95点の極上年!ハイド・シャルドネの中で、安定度筆頭ならばレイミーこそが本命でしょう。見事なまでに、ハズレに出くわしません。更には、価格の安定度も特筆すべきものです。毎年のように、幾つもの超高額シャルドネと肩を並べながらも、こんなにも長い間、値上げに踏み切らぬビッグネームも珍しいものです。もちろん、国内インポーターの努力もありますが、値上げどころか値下げも...このような点もまた、レイミー支持者が多い理由として挙げられる筈です。▼ 「IWC95点シャルドネの一万円切り」とは、一切見当たりません。 一際厳格な批評基準を持ち、フレンチ信奉者の支持も厚い、スティーヴン(ステファン)タンザー氏監修のインターナショナル・ワインセラー(IWC)。IWCのレイティングにおける95点とは、極めて稀な事例です。それが、どれ程までに高いステイタスであるか。同年産シャルドネの世界最高評価はIWC96点であり、それに次ぐグループ。カリフォルニア産としては第一位タイに君臨します。≪ブルゴーニュ・コートドールの第一位はIWC96点≫【ブシャール "ル・モンラッシェ"】/【コシュ=デュリ "コルトン・シャルルマーニュ"】の二つが選ばれるのみです。≪続くIWC95点≫には、【DRC "モンラッシェ"】/【ルロワ "コルトン・シャルルマーニュ"】がありますが、時価十万円超が当たり前の高級品でさえも、厳格なタンザー氏に掛かれば、この評価帯に収められます。また、≪カリフォルニア産シャルドネの第一位タイIWC95点≫には、【コングスガード "ザ・ジャッジ"】/【ピーター・マイケル "ポワントルージュ"(ポイントルージュ: Point Rouge)】/【オーベール "ローレン"】/【モレ "クー・ド・クール"( Coup de Coeur)】/【キスラーの3種】 (Kistler "Stone Flat Parmelee-Hill"/Kistler "Hyde"/Kistler "Estate")+【レイミー "ハイド"】の計8つが並びます。一万円切りどころか、2-3万円超も並ぶ中での輝かしい実績ですが、ご存知のように、もちろんフロックではありません。デヴィッド・レイミーですから。 ■ スティーヴン(ステファン)・タンザー監修インターナショナル・ワインセラーIWC95点 Stephen Tanzer's International Wine Cellar, May/Jun 11より: Bright gold. Energetic aromas of green apple, jasmine, minerals and lemon zest. Dry and nervy, with brisk acidity and a saline nuance giving energy and lift to its citrus and orchard fruit flavors. Vibrant and impressively pure chardonnay, finishing spicy, long and dry, with an intriguing floral quality. 95 points タンザーさんの指標に一致するかのようでもありますが、【1976年ジャッジメント・オブ・パリ30周年テイスティング】においては、欧州の主要エキスパート達により、カリフォルニア産No.1に選ばれたシャルドネも、【レイミーのハイド】でした。世界中の権威がこぞって「折り紙付き」とする品質です。● 【1976年ジャッジメント・オブ・パリ(通称“'76年パリ事件”)30周年記念“2006年リターンマッチ”の詳細】は、こちらからご確認下さい。≫ ▼ 他メジャー批評誌の最高評価■ ワインスペクテイター:WS97点 (1997vtg)■ ワインアドヴォケイト誌(ロバート・パーカー) :RP95点 (2005vtg)  「絶賛感嘆句を幾ら並べ立てても、その崇高な仕上がりを表わすには物足りない。」 この言葉は決して大袈裟ではありません。ロバート・パーカー氏、ワインスペクテイターのジェイムズ・ラウビー氏、スティーヴン・タンザー氏etc...皆が皆、ワールドクラス筆頭級に推していることからも、それが的外れではないと察することができると思います。批評家以外にも、ここのシャルドネを別格視する人の声を度々耳にします。「絶対に間違えるはずがない。」と豪語したエキスパートが、「有名生産者のボーヌ・グランクリュはこちらだ!」と言ったら逆であったり、名の通ったブルゴーニュ通が「ピュリニーやバタールの特級と同等かそれ以上。」 「コントラフォンが本当に造りたいのは、レイミーのスタイルである筈。」と感心しきりだったとか。でも価格はそれらの半分以下。■ デヴィッド・レイミー (David Ramey)カリフォルニア大学デイヴィス校(UCデイヴィス)にて醸造学を修習したデビットレミィ氏(画像左)は、後に、仏・ボルドーに渡り、ペトリュスで知られるムエックス社に身を置きました。ムエックスにて、古典的ワイン造りを身に付けた後カリフォルニアに戻った彼は、数多くのプレミアムワイナリーに招聘され活躍を始めます。チョークヒル、ラッドエステイト、マタンザスクリーク、ドミナス・・・彼が発揮する才能により名を挙げたワイナリーの数は、枚挙に暇がありません。その多くが、一流生産者としての名声を確固たるものにしています。そして1996年、満を持して自身のレーベル「レミー」がデビュー。 ▼ 「定義上の頂点」、D.R.C.モンラッシェを凌駕するはここから?ロマネ・コンティ社の当主、、オベール・ド・ヴィレーヌ氏が母国以外で唯一つ携わる畑。それこそが“カリフォルニア・グランクリュ”、ハイド・ヴィンヤード。 ■ ハイド・ヴィンヤード(Hyde Vineyard)カリフォルニアを代表するプレミアムワイン生産者達に、こぞって求められる果実を育む栽培家、ラリー・ハイド氏が所有する畑がハイド・ヴィンヤード。{画像左:ド・ヴィレーヌ氏(左)とラリー・ハイド氏(右) in Hyde Vineyard}オベール・ド・ヴィレーヌ氏の奥様、パメラ・F・ド・ヴィレーヌ女史(旧姓フェアバンクス)は、ラリー・ハイド氏のいとこに当たり、ハイド家とフェアバンクス家のルーツは、1810年にサンタ・バーバラへと移住したスペイン系のド・ラ・ゲラ家に遡ります。キスラー、レイミー、ポール・ホッブス、パッツ&ホールといった大物達が御用達とする他、「1976年パリ事件(ジャッジメント・オブ・パリ」から30年後の米仏対決(30th Anniversary Celebrationにおいては、カリフォルニア代表シャルドネの【五銘柄中二つ】がハイドによるもの。更に、その際、それら2つのハイド・シャルドネは、欧州側代表パネリストのミシェル・ベタンヌ、マイケル・ブロードベント、ヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンといった、世界的に高名な専門家達に舌を巻かせ、代表的なコルトン・シャルルマーニュを手掛けるボノー・デュ・マルトレや、ルイ・ラトゥールのバタール・モンラッシェを遥かに上回る品評により、共に、カリフォルニア産総合評価の上位三傑にランクされます。世界中で最も優れた品質として、「シャルドネ・オブ・ザ・イヤー」(ワインニューズ)に輝く実績も。● 割当て最大2ケースで需給バランスが満たされない年もあります。お求めの際はお早めにどうぞ。品種構成: シャルドネ Chardonnay 産地:カリフォルニア州>ナパ郡>カーネロスA.V.A. California>Napa>Carneros タイプ:[白] コクのある辛口 内容量:750ml

販売店:カリフォルニアワインあらかると

¥8,925 送料別
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