[スクリューキャップ]【セインツベリー】 シャルドネ "カーネロス" [2009]

[スクリューキャップ]【セインツベリー】 シャルドネ "カーネロス" [2009] 虜とされたファンを多く抱えるシャルドネ"デリケート且つミネラリー…"【Saintsbury】 Chardonnay "Carneros" [2009] - レギュラーボトル(750ml) -● 美味しさがストレートに伝わるワイン。(2007年よりスクリューキャップ採用となりました。)セインツベリーの"リザーヴ"シャルドネについては、今でもお取り寄せ希望メールが度々届きます。"リザーヴ"の名が消えて(絶版)久しくなりますが、現在、ここからのシャルドネは、「単一畑名」と「地区名」を冠する銘柄に大別されます。では、「コント・ラフォンやマルク・コランのル・モンラッシェといったブルゴーニュ銘醸を向こうに回し、"世界一"に輝いた"リザーヴ"の遺伝子を継承する銘柄は一体どちらなのか?」と、問われれば、来日時のデヴィッド・グレーヴスさんも答えに戸惑っていたので、私が応え得るはずがありません。当時のフラッグシップに当たる"リザーヴ"は、価格面においても、造り手の"頂点"に位置付けられるものでした。その点(価格)から見れば、楽天ランキングNo.1にも輝いた単一畑"ブラウンランチ"がリザーヴの後継バージョンといえます。但し、"リザーヴ"の果実供給源は複数の畑に跨り、明らかに単一畑ではありません。エチケットの産地表記は、"カーネロス"でした。即ち、ワイン造りのコンセプトとして、「より近い位置にいるのはブレンドキュヴェであるこちらの"カーネロス"なのでは?」とも思わせます。ワインスペクテイター誌主催の"1997シャルドネ・チャレンジ"にて、平均獲得WS97点で総合No.1に輝いたセインツベリー シャルドネ "カーネロス・リザーヴ"に代わるすぐ下の銘柄。こちらも長い間高い高い人気を維持し続けます。フレンチオークの小樽(新樽30%)で、8ヶ月間オリの上(シュルリー)で熟成。その間、酵母との接触を増やす為にゆっくりと攪拌され(バトナージュ)、後の乳酸発酵(マロラクティック発酵)でリンゴ酸が乳酸に転化され、豊かな芳香と複雑かつ柔らかな口当たりを得ています。品種構成:シャルドネ Chardonnay 産地:カリフォルニア州>ソノマ郡>カーネロスA.V.A. California>Sonoma>Carneros タイプ:[白] コクのある辛口 Dry 内容量:750ml Alcohol: 13.5%

販売店:カリフォルニアワインあらかると

¥3,024 送料別
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