東郷ビール嗚呼ウマい、天下無敵の提督の味!

東郷ビール嗚呼ウマい、天下無敵の提督の味! 木樽の香りと深みのある味わい……本格麦焼酎「東郷」 東郷元帥をモチーフにした東郷元帥マグカップ 日本海海戦100周年を記念して作られた日本海海戦100周年マグカップスッキリ飲みやすい味わいのオランダビールアミラーリ「東郷ビール」! アミラーリ「東郷ビール」は、フィンランドの首都ヘルシンキより約200km北にある、森と湖に囲まれた美しい町「ダンペレ」の「ビューニッキ社」ビール工場で1972年(昭和47年)に生産が開始されました。当初は「東郷平八郎元帥」「ネルソン提督」等世界の有名な提督6名でスタートし、その後数を増して現在は24名の提督シリーズで販売されており、日本人では「東郷平八郎元帥」以外に「山本五十六元帥」がラベルになりました。「東郷元帥」が何故フィンランドのビールのラベルに登場したかについては、歴史的意義があります。1905年(明治38年)5月27日「東郷元帥」の率いる「日本連合艦隊」は、フィンランドのクロンシュタット軍港を出撃したロシアの「バルチック艦隊」を対馬沖に迎え撃ち、これを撃滅しました。この「東洋の小国日本」が「大国ロシア」に勝利を納めた快挙に勇気づけられたフィンランドは、1809年以降のロシア支配からの独立運動を起こし、1917年これを達成しました。東洋の英雄「アドミラル トーゴー」は現在でもフィンランドの小・中学校の教科書で紹介されており、フィンランド人の心に深く刻まれています。1983年(昭和58年)フィンランドを訪問した際、この「東郷ビール」の紹介を受け、深い感動を覚えた当時の運輸政務次官「佐藤文生衆議院議員」(後の郵政大臣)は、ビールを日本に持ち帰り「原宿東郷神社」に献上し、関係各方面に紹介しましたところ「フィンランドで飲まれている幻の「東郷ビール」ということで評判を呼びました。1年半後の1985年(昭和60年)5月27日に日本各地で行われた「日露戦争戦勝80周年記念式典」には、ぜひともこの「東郷ビール」で“乾杯”を!”との要望が高まりました。その後、日本向け「アミラーリ東郷ビール」の缶ビールの製造も開始され、順調な伸びを示していましたが、1991年(平成3年)夏の情勢変化があり、フィンランドでの生産は中止され、現在ではビン詰めのみ(ラベルは前と同じ)日本で生産されるようになっています。 【ビール類】【内容量】330ml【アルコール分】 4.5%*こちらの商品はお酒です、未成年の飲酒は法律で禁止されています。

販売店:レトルト食品とコーヒーの調味商事

¥420 送料別
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