エライジャ クレイグ18年 シングルバレル 45度 正規 箱付 750ml【YDKG-tk】【楽ギフ_包装】

エライジャ クレイグ18年 シングルバレル 45度 正規 箱付 750ml【YDKG-tk】【楽ギフ_包装】  エライジャ・クレイグ 12年 47度 正規 750ml ケンタッキー開拓時代のプロテスタント、バプティスト派の聖職者エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名づけられたバーボンです。クレイグ牧師は1789年の秋、ジョージタウンでトウモロコシ、ライ麦、大麦、泉水を原料に、はじめてバーボンを造り出したことから「バーボンの父」と呼ばれています。 このバーボンは、1986年に限定生産で発売されたのが最初で、クレイグ牧師の名に恥じないものを造ろうと、企画からなんと25年もの歳月をかけて製品化されたのだそうです。 お洒落でユニークなボトルに詰められ、ラベルには古き良き時代の蒸留所が描かれています。 当時のウィスキーは、農家の軒先や納屋に置いたごく小さな蒸留器で造る簡単で素朴なものでしたが、1785年ジョージタウンにやって来たエライジャ・クレイグ牧師は、副業でウィスキー造りに励み、そのために蒸留所として丸太小屋を建てました。 そのときに考案したのがトウモロコシに大麦とライ麦をミックスして火にかけ、糖分を抽出して水を混ぜ、リンゴとプラムを入れて熟成させたのちに蒸留するというものでした。 エライジャ・クレイグ牧師は、蒸留したウィスキーを、内側の焼けた樽に入れたまま丸太小屋に置き忘れたままにし、 3〜4年後に開けてみると、焦げたオークのために赤味がかった芳醇な液体が現れた、というのがバーボンの始まりという説が有力です。 香り、コク、色とも十分なミディアム・ヘヴィタイプで、第一号ボトルはアメリカのダービー博物館に寄贈されているそうです。 エライジャ・クレイグ18年シングルバレルは、18年間という、バーボンでは数少ない長期の樽熟成の結果、ブランデーのような芳醇な香味になった原酒を、他の樽とブレンドすることなくそのまま瓶詰めし、香り・コク・色とも十分なプレミアムバーボンに仕上げた逸品です。

販売店:酒類の総合専門店 フェリシティー

¥4,575 送料別
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