【お取り寄せ商品】カ デル ボスコ クルテフランカ ビアンコテッレ ディ フランチャコルタ【マラソン201207_食品】

【お取り寄せ商品】カ デル ボスコ クルテフランカ ビアンコテッレ ディ フランチャコルタ【マラソン201207_食品】 色白    容 量750mlぶどう品種シャルドネ80% ピノビアンコ20%味わい辛口アルコール度数14度未満生産者カデルボスコ産 地イタリア/ロンバルディーア統制産地呼称DOCコメント光沢を帯びたクリアな色彩。フレッシュなフルーツの心地よい香りは次第にトロピカル・フルーツの濃厚な香りに変わります。味わいは程良い辛口、フルーツ香が醸し出すさわやかな酸味がこのワインのバックボーンとなっています。余韻も長く、後味に軽い苦みが残ります。備 考−ミラノから東に70kmのところに位置するエルブスコ村は、フランチャコルタと言われるイタリアスパークリングワインの産地です。最高品質のスパークリングワインだけでなく、最高級の赤ワインの造り手としても非常に高い評価を受けているワイナリーが、この地のリーダー的存在のカ・デル・ブスコです。その歴史の中でも古くから造られているのがこの「クルテフランカ・ロッソ」です。現オーナーのマウリッツィオ・ザネッラ氏の母が、週末の別荘地として購入したのが始まりで、1967年からブドウを植え始め徐々に栽培面積を増やしていったのだが、1971年に当時14歳だったマウリッツィオがブルゴーニュでバリックの勉強をしたことをきっかけにワイン造りに目覚め、精力的に全体の指揮に努めるようになる。以来、カ・デル・ボスコで造るスプマンテはシャンパーニュ方式。バリックもピノネロとシャルドネ用はブルゴーニュから、カベルネ用はボルドーからと現地の流儀にならったフランス式となったのです。 今日では、会社組織となり多数の優秀な人材を抱え、ワイン造りにしてもフランスにこだわらず、独自のスタイルを追求するようになっており、非常に作業性の良いカンティーナをつくりあげています。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、ネッビオーロ、バルベーラという5つの品種の個性が活かされたこの「クルテフランカ・ロッソ」は、発酵後に5つのワインをブレンドさせ、16ヶ月間オーク樽内で、続いて4ヶ月間瓶内で熟成して造り上げられた見事なワインです。

販売店:ワインダール

¥2,856 送料別
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