ニーポート エト・カルタ’07赤

ニーポート エト・カルタ’07赤 濃密でありながらエレガントな味わいが特徴です。赤い果実の香りと若干のスパイシーなニュアンス。ジューシーで渋すぎず酸味の心地よい味わいです。これがニーポートのベーシックラインとは!?その実力に驚かされます。 ■日本限定リリース、「エト・カルタ」  十二支をデザインしたラベル ニーポートは世界の輸出先各国向けにベーシックレンジのワインを専用ラベルで出荷しています。「エト・カルタ」のキュートなラベルはベルリン在住のドローイング作家、清水麻紀さんによるものです。可愛いネズミが干支にまつわる12の動物のもとをニーポートのワインを携えて旅に出る様子がコミカルに描かれています。また、ワイン名の「カルタ」はポルトガル語をルーツとする言葉。日本とポルトガルのコラボレーションによってうまれた「エト・カルタ」をどうぞお楽しみ下さい! ←ワインの色(color)は、2010年9月輸入業者主催の試飲会にて撮影。■清水麻紀さん(写真右)による各イラストについてのコメント 1. 子 Rat ねずみが野原を嬉しそうにワインを担いで足取りかるく歩いていきます。なにか今日は楽しいことが起こる予感・・・2. 丑 Ox/Buffalo 牧場で出会った牝牛とボトルをご一緒に。するとお乳からワインが。グラスにためて、もう一度乾杯!3. 寅 Tiger 獰猛なトラにご注意。素敵なボトルは、いざという時に例えばこんな用途もあります。4. 卯 Rabbit/Hare かわいい月ウサギと、餅つきの前にちょっと一杯いきますか。あれ、杵ではなくて ワインの栓抜きをもった姿も板についていますね。5. 寅辰 Dragon 竜だってこのワインを見せれば思いのまま。ちょっと空のお供をお願いします。6. 巳 Snake 『へびに睨まれた蛙』ではなく、『へびに睨まれたねずみ』。と思いきや、危機一髪。蛇はおいしいワインのほうがお好き。すっかり丸呑みして、あれれ、体の模様に異変あり。7. 午 Horse 馬が人参を好むのはよく知られていますが、ワインもいけます。ちょっとそこまでひとっ走りお願いしたい時の上手な活用例。8. 未 Sheep/Goat すっかり酔っ払った羊の、ふかふかの羊毛と、素敵なカーブの角はお洒落なソファー。ちょっとデラックスにリラックス。9. 申 Monkey ニホンザルといえば温泉。というのがヨーロッパでなぜか広く浸透している日本の定番イメージのひとつです。温泉は日本人の心ですね。熱燗、ではなく赤ワインはいかがでしょう。悪くないでしょう?10. 酉 Chicken/Rooster 屋台で焼き鳥をつつきながら赤ワイン。というのもおつなものです。11. 戌 Dog ミニチュアダックスフントの体型はワインボトルにジャストフィット!12. 亥 Pig/Boar またボトルがすっからかんだ。うり坊の飲みっぷりには困ったもんだ。 ◆産地:ポルトガル.ドウロ◆生産者:ニーポート◆格付け:DOC◆年号:[2007]年◆葡萄品種:トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル       ティンタ・ロリス、ティンタ・アマレラ、ティンタバローサ◆甘辛度:辛口  ミディアム〜フル・ボディ◆容量: 750MLご注文の合計数が1〜2本(個)にてお届けの際は 破損防止用のカートン代250円のご負担をお願いします。 [262円:税込] 〓〓〓【混載で3本以上よりカートン代無料】〓〓〓◆現在のヴィンテージ(年号)の在庫がなくなり次第、  予告なしに次年度以降の年号に変わる場合がありますがご了承をお願いします。  また年号ご指定の場合は、ご注文の際の備考欄にその旨をお書き添えくださいますよう   よろしくお願いいたします。その昔、日本の国に最初にやって来たワインがポルトガル産だった事は意外と知られていません。ポルトガル産と言えばポートワインが有名で、その陰に隠れていた為かこの生産者のようなスティルワインの実力派が日本に輸入されるようになったのは近年のことです。ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートワインメーカーです。伝統のスタイルを守り続け、クオリティを重視する姿勢によってそれまで葡萄を契約農家から購入していたのを自社葡萄園に徐々に切替えて新たなステージへと進み、ポートワインだけにとどまらず、最高品質のスティルワイン造りに挑戦しています。 現在 ドウロのワインが多くの評価本において絶賛され、その名を世界に轟かせているのもこの生産者のような立役者がいたからです。

販売店:かのや本店〜醸造は芸術

¥2,520 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る