シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ[1997](赤)ブリュノ・クレール

シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ[1997](赤)ブリュノ・クレール クレーユ=ダユを継承したブリュノ・クレールの本拠地マルサネ村から生み出される飲み頃良年1997年!!「これまでのブリュノ・クレールのなかで最も フィネスを感じさせたワイン」ロバート・パーカー氏☆リリースされてから1歩も動かされていない最高の状態でお届け!  パーカーポイント90-93点、 IWC91点獲得!!!!ブリュノ・クレールの特徴は何といっても気品のある古典派ブルゴーニュ!余計なものは何もないという、力強さよりも洗練された味わい、果実味と酸が美しい、繊細なブルゴーニュ・ワインです!!成功を収めた1997 年。なんと2/3は1912 年に植樹された超古樹!スミレやバラ、ブラック・ベリーのアロマが押し寄せる。力強く男性的でありながら、エレガントで洗練されたスタイルは見事!完熟した赤と黒の果実の層が幾重にも重なりあい、並外れた余韻の長さです!!!!「今日ブルゴーニュワインの輝ける明星といっていい。」 セレナ・サトクリフが絶賛!!もちろんパーカー氏も4ツ星★★★★の秀逸ドメーヌとして高評価している名門!!!!かつての名ドメーヌ、クレーユ=ダユを継承する高水準のドメーヌ!「よそ見をせず、一心不乱につくっている。しかも、細心の考慮を払った造り。ワインはピノ・ノワールの性格をとことんまで生かしきっており、力強さよりも洗練された味、芳香の持続性に特徴がある。」                           セレナ・サトクリフ女史フランスのワイン専門誌「クラスマン」では      マルサネ村の中でトップの二つ星★★(3ツ星満点)獲得!高い酒質のワインで定評のあったドメーヌ・クレール=ダユ。1919年、ブリュノの祖父にあたるジョゼフが設立、本拠地マルサネの向上に尽力したが相続にともなう分裂の後、1980年代半ばに生まれたのがこのドメーヌ・ブリュノ・クレール。ワインを生み出す区画のほとんどは一族からのフェルマージュだが、アペラシオンはグラン・クリュからレジオナルまでとバランスがとれ、その総面積は20ヘクタール以上に達する規模の大きいドメーヌ。 最小限の有機肥料とこまめな手入れでしっかり管理されるドメーヌは、現在ブリュノとその片腕であるフィリップ・ブランとの二人三脚で運営されている。しっかりとトリを付した果実を用いる赤は、どちらかというと濃い色調ではあるものの、つくりに頼るようなところはなく、ぶどうはごく自然にワインに変身する。低温浸漬などはおこなわず、年にもよるが100パーセントの除梗はせず何割かは茎を残す。開放の木製発酵槽で野生酵母によるアルコール発酵は2週間から3週間におよび、日に数回にわたるピジャージュで色素と構成要素の抽出を図る。また新樽の割合は高くなく、ミレジム、銘柄にもよるが2割から5割ほど。植えられているのは平均で30年前後と安定した樹齢のウイルス・フリーのぶどう樹。なかにはサヴィニーのプルミエ・クリュ、ラ・ドミノード1.7ヘクタールのなかの1ヘクタール強を占めるのは樹齢100年以上を数える1902年の植え付けやクロ=ド=ベーズやはりその3分の2は1912年植え付けのぶどうなど尋常ならざる古木も見られる。 加えてヴィラージュ・クラスの立地も上々。モレのアン・ラ・リュ・ド・ヴェルジはクロ・ド・タールのすぐ上だし、シャンボルのレ・ヴェロワーユもボンヌ・マールの上部。それにヴォーヌ=ロマネのレ・シャン・ペルドリにいたってはラ・ターシュとグランド・リュの上部斜面というクオリティの高さ。ワインはテロワールを反映し、それぞれに素晴らしい仕上がりを見せている。 なお2006年のミレジムより貸し出していたボンヌ・マールが戻ってきた。広さは0.4ヘクタール、クロ・ド・タールに接する区画からつくられ、今後はクロ・ド・ベーズと並ぶドメーヌの柱となるグラン・クリュである。1902年植え付けという超古樹から生まれる葡萄は           豊満なボディながらクリアで深い味わいです!!!!

販売店:ワイン屋 大元

¥19,800 送料別
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