コトー・デュ・トリカスタン“シャトー・デュ・ゼストゥビエール”[2007]M・シャプティエ

コトー・デュ・トリカスタン“シャトー・デュ・ゼストゥビエール”[2007]M・シャプティエ ブルータスに掲載!シラーとグルナッシュからなるAOCコトー・デュ・トリカスタン。名門シャプティエのビオディナミのワインです。熟したベリー系の香り、ブルーベリー・ジャムの香り。ヴォリューム満点のタイプではなく、品の良さがあり、つくづく美味しい!と感じられるワインです。濃すぎず薄すぎず、いやらしさがまったくなく、エレガントさが素晴らしい!!余韻にスパイシーさがほんのりと心地良い。【ワインマルシェまるやま 鈴木】 コトー・デュ・トリカスタンにあるシャトー・デ・ゼストゥブリエール は、最近シャプティエ社が獲得したもののひとつです。 地続きの畑は62haあり、丸い小石からなるすばらしい土壌が、 ブドウの樹に根を深く生やさせます。ミストラル(北風)によって 時々換気される、古い沖積層の上に、平均樹齢30年の シラー種とグルナッシュ種が植えられています。 2001年よりエコセールとBIODYVINでビオロジック (有機栽培)&ビオディナミとして認定されている シャトー・デ・ゼストゥブリエール は特に凝縮感、果実味、タンニンのまろやかさによって 特長づけられます。 そしておそらく最も重要なのは、このドメーヌが毎年大きな 約束をしていることで、今後毎年、シャプティエ社の技術が 土壌とブドウの樹から潜在的な能力を最大限に引き出して いくことでしょう。 品種 シラー 80%、グルナッシュ 20% 栽培 ブドウ畑はローヌ河の古い沖積層の上にあります。 石が大変多い土壌は、深さがあり、丸い小石が特徴的です。 醸造、熟成 除梗されたブドウを使い、伝統的な醸造方法で行われます。 醸しは21日間です。 タンクで熟成され、収穫の24ヵ月後には瓶詰めされます。 色 かすかに紫色の反射光のある美しい赤色。 香り 熟した赤い果実の香りが特長で、サクランボや黒いサクランボ (グリヨット)、甘草のほのかな香りもあります。 味わい 赤い果実の香りが口中でも感じられます。良い構成を持ち、 タンニンはしっかりとしていますが、心地よい。 全ての魚や肉料理に、アペリティフや立食用に最適です。

販売店:ワインマルシェまるやま

¥2,518 送料別
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