<NEWラベル> イル・ラ・フォルジュ・シャルドネ [2011] 【あす楽対応_関東】

<NEWラベル> イル・ラ・フォルジュ・シャルドネ [2011] 【あす楽対応_関東】 ★2007 TOP 100 Vins de Pays  「樽熟シャルドネ部門 トップ100」に選ばれました!★2007ヴィンテージがパリコンクール2008において銀賞を獲得しました!2001年、2002年、2003年、2004年、2005、2006年の合計販売数が3408本の超人気ワイン!イル・ラフォルジュ シャルドネ2011が登場です! 生産方法をご紹介しますと、このイル・ラ・フォルジュ・シャルドネは、平均樹齢20年の木から採れたシャルドネから、造られています。(樹齢が古いほど、葡萄は甘く美味しくなるといわれております)樹齢20年というと、もう1ランク上の価格のワインに、使用されることが多く、この価格帯のワインでは、使用されることは、なかなか珍しいことです。そんなシャルドネからを、収穫後、除梗をして、8時間のスキン・コンタクト(粉砕後、皮実を分離せずに浸漬し、香りの成分を抽出)その後、果汁のジュースの60%をフレンチ・オークの新樽で、1ヶ月間低温発酵。残りの40%は、ステンレス・タンクで発酵。その後、フレンチオークの新樽6ヶ月間、40%をステンレスタンクでわけて熟成を行ないブレンドしているそうです。使用樽ではなく、新樽を必ず使用していて、さらにこれだけの手間が掛かっていて、なんでこの価格なんでしょうね〜安くて美味くて、しっかり味わえて、人気があるわけですよね。味わいについては、ルイラトゥール社のグラン・アルディッシュ シャルドネが、フレッシュになったような感じも受けます。グラスに注いでしばらくすると、芳ばしいトーストをしたようなニュアンスの樽香が印象的です。スムーズな口あたりをしていて、舌触りはなめらかです。口に含むと、樽の感じとナッツィーさが、果実味にしっかり出てきてます。出来の良い年だけに、新樽も念入りに選んだのかもしれないですね。果実味は、ミネラル感もあり、フレッシュでいて、甘く凝縮していて、まだ荒々しい感じにはなってはいますが、シャルドネの美味しさを、しっかり伝えたようなニュアンスになっています。若いヴィンテージながら、苦味がほとんどなく、穏やかでいて程よい酸味、樽のニュアンスに負けない、しっかりした果実味を味わうことが出来ます。比較的、早飲みが美味しいと言われてますので、熟成も早いのが特徴です。私の場合は、2001年物を、1年くらい経った頃に飲んだ時には、上品に、まったりした感じも、出てきていましたので、これから、3〜4年はずっと楽しめるワインですので、数本買ってみて、熟成を楽しまれるのもいいと思いますよ。作り手は、ドメーヌ・ポール・マスのミシェル・マス氏100年の歴史を持つ、ラングドック地区で、テロワールの力を、十分に引き出し、品質をより重要視したワイン造りをはじめた新進気鋭な生産者。兄・ジャン・クロードさんとともに、マス兄弟として活躍しています。ラングドック地区のシャルドネ種のワインにおいて25%の市場を占有しています。----------種類 白ワイン生産地 フランス/南仏格付 ヴァン・ド・ペイ品種 シャルドネ味わい 辛口容量 750ml【辛口】 【人気商品】 【シャルドネ】【賞獲得】

販売店:お手軽ワイン館

¥1,134 送料別
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