モンテ・チェリアーニ・ソアーヴェ[2010]年・テヌータ・サンアントニオ・DOCソアーヴェ Monte Ceriani Soave 2010 Tenuta Sant'Antonio D.O.C.Soave

モンテ・チェリアーニ・ソアーヴェ[2010]年・テヌータ・サンアントニオ・DOCソアーヴェ Monte Ceriani Soave 2010 Tenuta Sant'Antonio D.O.C.Soave 年代 造り手 [2010]年 テヌータ・サンタントニオ 生産国 地域 イタリア ヴェネト 村名 ソアーヴェ・スペリオーレ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【ワイン通販】【通販ワイン】 【デイリー】【アペリティフ】【食前酒】【白 辛口】【】モンテ・チェリアーニ・ソアーヴェ[2010]年・テヌータ・サンアントニオ・DOCソアーヴェ Monte Ceriani Soave 2010 Tenuta Sant'Antonio D.O.C.Soave ヴェネトの伝統を進化させた造り手、テヌータ・サンタントニオから、グレープフルーツのようなアロマ、フレッシュさは特筆もの!フィニッシュの余韻もすばらしくアーモンドのヒントが感じらる究極ソアーヴェ!ガンベロ・ロッソ2008年版で最高評価トレビッキエーリを獲得した、究極ソアーヴェの新ヴィンテージ!少量入荷につきお急ぎください。 モンテ チェリアーニ ソアーヴェ[2010]年 テヌータ サンアントニオ DOCソアーヴェ ヴェネトの伝統を進化させた造り手、 サンタントニオの究極ソアーヴェ! ヴェネト州の生産者共同組合の創立者であった、アントニオ・カスタニェーディ氏。1989年、かねてからこの地域のぶどう作りに精通していた氏が、現在のワイナリーを購入したときから「テヌータ・サンアントニオ」の歴史は始まりました。1990年から5年間は研究を重ね、1997年から販売、さらに1999年以降は新しい醸造所を造りそこでも醸造を行っています。所有する畑は、ヴァルポリチェッラに20ha、ソアーヴェに20ha。現在、2代目である4兄弟全員がそれぞれの分野でワイナリーを支えています。 彼らの栽培・醸造におけるこだわりは徹底しています。「畑の使い分け」「収穫」「アマローネの醸造技術の応用」「ブドウの陰干し」...と、数え上げればきりがないほど。古い慣習にとらわれない、新しいことへの挑戦は、彼らが父からワイナリーを引き継いだ時から始まりました。 長年組合で培われたノウハウと家族経営の強みを生かした素晴らしいクオリティのワインを造り出す彼らは、「ヴェネトの伝統を進化させた新しい造り手」として熱い注目を浴び、またたく間に「あまたの協同組合のブドウ作りの1つ」から「ヴェネト州のトップ・ワイナリー」にまで成長。近年ではイタリア国内はもとより、ドイツやスイスなど世界各国の市場でもその人気はぐんぐん高まってきています。 醸造のあちこちに生かされるアマローネの醸造法により、他にはない味わいが引き出された彼らのワインは、評価誌各誌でも連続して最高評価を獲得しています。 【畑の使い分け】 テヌータ・サンアントニオの畑は、モンティ・ガルビ地区(=ヴェネト語で「やせた土地」の意)とモンテ・チェリアーニ地区の2ヵ所にある。このやせた土地と呼ばれるモンティ・ガルビ地区はチョーク質で、ぶどうへのストレスが多くそれだけに良質のぶどうが採れる。一方のモンテ・チェリアーニ地区は、粘土が豊富でガルビよりも豊かな土壌。ワインのタイプにあわせてそれぞれ使い分けている。 【こだわりの収穫】 収獲は元々1回で済ませていたものを、経験により2回、必要ならば3回、と行い最良のブドウを使用している。ここで問われるのは、収獲のタイミング。どんなに回数を分けてもタイミングを誤ればマイナスの効果をもたらしかねない。しかし、テヌータ・サンアントニオではこの難しいタイミングを見分け、より繊細なワイン造りを実現している。この収獲のタイミングのすばらしさというのは、ソアーヴェを飲んだら一目瞭然!フレッシュでありながらも余韻の長さを残す。これは、この収獲が効果的に行われている結果。 【ヴェネトの他ワイナリーに差をつける】 “モダン・アマローネ”をテーマに取り組んでいるテヌータ・サンアントニオ。そんなテヌータ・サンアントニオのワインが、ヴェネトの他のワイナリーと違うのは、畑の使い分け方にあるという。例えば、ヴァルポリッチェラとアマローネ。通常ヴァルポリッチェラとアマローネは、ブドウの品質や樹齢でヴァルポリッチェラに使うのか、それともアマローネか、を分けている。しかし、テヌータ・サンアントニオは違う。畑で使い分けているのだ。そのおかげでどちらからも品質のよいワインの醸造が可能になり、他のどことも違う、ワイナリーの個性ある、品質高いワインが出来上がる。 【酸化したワインは一切造らない】 「私たちは酸化したワインを一切造りません。」そう言い切るサンアントニオ。今までのヴェネトワインに酸化したワインが多かったのは、陰干しの際のカビによるものだ。「カビにも2種類ある。貴腐菌とワインを酸化させる菌。気候が乾燥しているときに陰干しすると、貴腐菌がつきやすいが、反対に湿っているとワインを酸化させる菌がつく。後者の菌をワインに使用すると酸化したワインになる。だから陰干しの最中、ぶどうのチェックは厳重に行っている。我々は一切酸化したワインを造らない」 Monte Ceriani Soave 2010 醗酵:ステンレス・タンク 一部オーク樽醗酵(6ヶ月間 新樽100%) 熟成:ステンレス・タンク 3ヶ月/瓶熟成 12ヶ月以上 非常に濃密ながら、フレッシュな白。熟したパイナップルやパッションフルーツ、洋ナシなどの果実味。 厚みがあり、かつ瑞々しさや豊かな酸味、ミネラル分などのバランスが取れている。 ヴェネトの伝統を進化させた造り手、テヌータ・サンタントニオから、グレープフルーツのようなアロマ、フレッシュさは特筆もの!フィニッシュの余韻もすばらしくアーモンドのヒントが感じらる究極ソアーヴェ!ガンベロ・ロッソ2008年版で最高評価トレビッキエーリを獲得した、究極ソアーヴェの新ヴィンテージ!少量入荷につきお急ぎください。

販売店:うきうきワインの玉手箱

¥1,869 送料別
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