イチゴスパークリングフレシータ 750ml

イチゴスパークリングフレシータ 750ml 「ビーニャ・マンケウエ」は、チリで最も伝統のあるワイナリーのひとつで、チリ大統領が生まれた名家ラバト・ファミリーが所有し、国内最大のスパークリングワイン製造会社として知られている。カサブランカ、ピルケ、コルチャグアなどに合計350ヘクタールの畑を持ち、醸造家は、ロス・ヴァスコスなどの醸造も手がけるチリの旗手マルコ・プージョ。現在、すべてのワインはピルケの醸造所で造られている。ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリのブレンドによるブリュットのスパークリング・ワインをベースに、いちごの果肉と果汁を加えたスパークリングワイン。いちごは、香りの良さで世界一と言われる北部パタゴニア及びチロエ島産を使用し、香料ではなく果汁そのものを加えた。“フレシータ”のような香料を使わないフルーツスパークリングワインは、ほとんど例がない。また、繊細で完璧なアロマと新鮮なバランスを実現するため、アンデス地方で少量だけ収穫されるリモン・デ・ピカ(ライムに似た小さい果物)を少し加え、アクセントとしている。飲んだ瞬間、ホント、イチゴ!!という感じながら甘すぎず、ついつい飲んでしまうおいしさ。世界各国でセンセーションを巻き起こしているというのも納得。実はヨーロッパでのフレシータ旋風を受けて、多くの主要シャンパンメゾンが同様の商品をつくるべく試みを重ねているが、全て失敗に終わっているという。特にいちごの果汁成分をワインとうまく融合することが極めて難しいとのこと。パリのミシュラン3つ星レストラン「ジョルジュ・サンク」では、フレシータをシャンパンで割ってアペリティフとして供している。「実際、完熟したイチゴに含まれているフラクトースの影響によって、辛口のシャンパンとともに食すると驚くほど複雑味が増し、味わいにバランスを与えている」  (ジェフリー・デイヴィス)

販売店:ワインスクエアー・アズマヅル

¥1,522 送料別
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