[1962] CH.パルメ マルゴー750ML 赤・・A

[1962] CH.パルメ マルゴー750ML 赤・・A ロバート・パーカー氏91点 このワインは、1962年の最上のものにありがちなことだが、著者を含めて誰もが過小評価してきたようだ。私が最後にこれをテイスティングしたのは肩の一番上までワインが残っているマグナム・ボトルからで、そのときに輝けるワインになり得ることが証明された。色は暗いガーネット色で、エッジがいくらか薄くなっている。赤や黒の果実、煙、土、それに春の花々のはじけるような香りがグラスに残り、さらに香料や焼いた肉のにおいが微妙に混じる。甘く、丸みのある、ビロードのような舌触り、ミディアムボディで、絹のようになめらかなこのワインは、熟した果実のすばらしい芯を持ち、ふくよかで丸みのある、親しみやすいフィニッシュだ。バランスのよいボルドーによくあることだが、このワインの生命は永遠に途切れることがないかのようだ。飲み頃予想:現在(だが何年もとは言わない)最終試飲月:96年12月講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』 シャトーのテイスティング・コメント(2000年8月) 琥珀色がかった赤色はワインの進んだ熟成を表しています。 カシスのような黒い果実とチェリー・リキュールの強い香りがします。 口に含むと濃厚でまろやかで、古い革や甘草などのアロマが広がります。 メントールの余韻のある、上品で味わいのあるこのワインはさわやかさが格別でとても優雅なワインです。 *注:画像をアップいたしました。

販売店:お酒の総合館・シマヤ酒店

¥109,809 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る