シャトー・マルゴー[1999]

シャトー・マルゴー[1999] 格付第一級ボディミディアムボディパーカーポイント94点セクシーな、暗いプラム/紫色をした1999年マルゴーは、すでに複雑な香りが見られる。驚くほどチャーミングで、まろやかで、1985年のようなヴィンテージをしのばせる。超大作ではなく、重量級でもないが、口の中で広がって、途方もない余韻の長さや純粋さを見せるようになる。醸造責任者のポール・ポンタリエはより生硬な1998年よりこちらの方を好んでるし、私もそうだ。シャトー・マルゴーの原点とも言うべき豊かさや、フィネス、バランス、均整のよさが身上である。若いうちから飲めるが、20年は良好に熟成すること請け合いだ。予想される飲み頃・・・2004〜2017年《ボルドー第4版より抜粋》1960年代と1970年代は惨憺たる出来栄えであったが、その後1980年代にシャトー・マルゴーは文字通りよみがえり、それ以降は連続して100点満点に近いワインを生み出している。品質の面で言えば、このシャトーは過去20年間、その格付けにふさわしくあり、セカンド・ワインのパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーは消費者の注目を引くに値する。《ボルドー第4版より抜粋》

販売店:プレミアム酒販太平

¥58,800 送料別
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